
このブログはネタバレも含みますので最新話を読んでいない方、ネタバレが嫌な方はは気をつけてください。
いままでルフィの食べた悪魔の実がゴムゴムの実と言われていましたが、“ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ”ということが判明しました!
ずっとゴムゴムの実だと思っていたのにまさかの展開でしたねw
ルフィがヒトヒトの実だったことによってが注目度が増した悪魔の実です。
現時点でのヒトヒトの実の能力者は4名います。
今回はそれぞれのモデルと能力をまとめていきたいと思います。
トニー・トニー・チョッパー。
ヒトヒトの実といえば、麦わらの一味の仲間であるトニー・トニー・チョッパーですよね!
1番最初に出たヒトヒトの実にも関わらず、いまだにモデルがわかっていません。
もちろん、モデルがない可能性もあります。
しかし、麦わら一味でもあるチョッパーにモデルがないわけないと思っています!
そもそも、チョッパーのヒトヒトの実には違和感を感じることが多いです。
まずは、人型が人ではないこと。
明らかに人ではないですよねw
人型になって町に行くと雪男扱いされてしまう始末です。
ルッチやカクなど他の動物系の能力者たちを見てみると、ちゃんと悪魔の実の動物になっていますよね。
まぁ、チョッパーの場合、獣がヒトヒトの実を食べているので悪魔の実による影響が少し違うのかもしれませんが、この後に説明するオニ丸はしっかり人間(大入道)になっているんですよね。
あとは、人獣型が小さすぎることw
人獣型は人と獣の中間地点のような姿ですよね。
ルッチを見るとわかるように人の形を維持したまま、見た目は豹になっていますよね。
でも、チョッパーの人獣型は変ですよねw
身長は約90㎝らしいのですが、人要素はあまり感じることができませんよね。
なので、チョッパーの人型の姿や人獣型の姿は何かのモデルが影響してあの姿になっているのではないかと思っています!
他のブログでチョッパーのモデルについて考察したので見てくださいね!
仏のセンゴク。
次に判明したヒトヒトの実は海軍元帥の仏のセンゴクですね!
彼は“ヒトヒトの実幻獣種モデル大仏”となっています。
そこから、仏のセンゴクと言われているんですね!
センゴクは頂上戦争の時に2度にわたって大仏の姿になっています。
58巻第571話でルフィがエースを救う時と59巻第578話の黒ひげと戦う時ですね。
この時に使われた技はパンチと衝撃波です。
この衝撃波は覇気によるものか、大仏の能力によるものなのかはわかりません。
そもそも大仏ってどんな攻撃するんだ?w
“ヒトヒトの実幻獣種モデル大仏”が一体どういう能力の悪魔の実なのかいまいちわかりませんねw
今では元帥を降りて海軍本部大目付となっていいるので、どんな能力なのか判明しなさそうですね。
判明するとしたらセンゴクが現役バリバリだった頃の過去編が描かれた時でしょうか。
すごく楽しみです!
オニ丸。
ワノ国編で出てきた狛犬のオニ丸がビブルカードにより“ヒトヒトの実幻獣種モデル大入道”ということがわかりましたね!
オニ丸はこのヒトヒトの実の力によって大入道となりゾロと戦ったりしていましたね!
狛犬のオニ丸がヒトヒトの実を食べたことによってしっかりと人の姿に変身しています。
しかし、人の言葉を話すことはできない様子でした。
ヒトヒトの実を食べたからといって人の言葉を話せるようになるとは限らないみたいですね。
モンキー・D・ルフィ。
ワンピースの主人公であるモンキー・D・ルフィも“ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ”と言うことが判明しました。
誰もが驚きましたよねw
誰もがずっとゴムゴムの実だと思っていたのにここでヒトヒトの実だと言うことが隠されていたなんて誰が予想できるでしょうかw
この実は世界政府が800年探し続けても見つからなかった伝説の悪魔の実みたいです。
そして、歴史から名前を消すためにわざわざゴムゴムの実という名前を与えたそうです。
この悪魔の実には謎が多く、どういう能力なのか、太陽神ニカとは何者なのかわかっていませんよね。
そして、なぜ世界政府はこの実の名前を変えることまでして恐れていたのでしょうか。
違うブログでまとめたので見てね!
まとめ。
今回は現時点でわかっているヒトヒトの実についてまとめてみました!
ルフィがヒトヒトの実だったことによって注目され始めている悪魔の実です。
今判明している4名の内、3名が幻獣種だったり、ルフィのヒトヒトの実に対する世界政府の会話を見ると、これから先重要な悪魔の実になることは間違いなさそうです!
個人的にはこれからもっとヒトヒトの実の能力者が出てくるのではないかと思っていますw
以上で終わりです。