【ONE PIECE】海王類の謎の会話「2人の王がまた出会う日を」の謎に迫る。

ゴール・D・ロジャーの回想シーンで海王類が謎の会話をしています。

「ぼく達の王が生まれるよ」

「2人の王がまた出会う日を」(66巻第648話)

この2人の王とは誰でしょうか??

考察してみました!



1人目の王は人魚姫。

1人目の王は人魚姫しらほしのことだと思います。

なぜなら、海王類がしらほしに

「ぼく達は君が生まれてくるのをずっと待っていたよ」

「数百年に一度我々の王は人魚の姿で生まれてくるよ」

「君は生まれた時から私たちの王だ」(66巻第648話)

と、言っているので1人目の王は人魚姫しらほしで間違いなさそうです!

そして、しらほしは古代兵器ポセイドンだということがわかっています。

なので、海王類が待っていた2人のうち1人の王は古代兵器ポセイドンの力を持った人魚ということになりそうです!

もう1人の王は誰?。

では、もう1人の王は誰でしょうか?

ロジャーの回想シーンの海王類のセリフ。

「2人の王がまた出会う日を」で「また」と言っているので、以前にも2人の王様がいたことがわかります。(96巻第968話)

多分、1人目の王はその時の古代兵器ポセイドンの力を持った人魚姫だと思われます。

そして、海王類達は「今度はきっとうまくいく」と言っています。(96巻第968話)

ということは、以前の2人の王は何かをしようとして失敗に終わってしまったのだと思います。

この失敗に対しての謝罪文がロビンが魚人島で読んだポーネグリフじゃないでしょうか?

そして、このポーネグリフを書いたのはジョイボーイ。

以前の王のもう1人はジョイボーイだと思います!

ジョイボーイとは何者?。

ジョイボーイとは一体何者なのでしょうか?

今、わかっていること。
  • 空白の100年に実在した地上の人物。
  • 800年前の人物。
  • 魚人島との約束を破ってしまった。
  • そして、当時の人魚姫に宛てた謝罪文をポーネグリフに残した。
  • 覇王色をまとう事ができていた?

とりあえず、わかっていることはこれぐらいでしょうかw

ポーネグリフに謝罪文を書いていたことから、古代文字を書ける人物なのでしょうか?

すごく謎な人物です。

ジョイボーイに代わり約束を果たしにくる人物は誰?。

「いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしにくるものが現れる」とネプチューン王が言っています。

一体誰なんでしょうか?

唯一わかっている情報は遠い海で生まれることです。

んー今現在ではジョイボーイの代わりらしき人物は予想がつきませんw

ここはモンキー・D・ルフィがジョイボーイの代わりに約束を果たしてくれるのではないでしょうか?w

お前もジョイボーイになれなかった。

しかし、1014話でカイドウがこんなセリフを言っています。

「覇王色をまとってみせた。」

「だがその操作はお粗末なものだったな。」

「お前もジョイボーイにはなれなかったか。」

すごく意味深ですよね!w

覇王色をまとった人物をジョイボーイというのか、
ジョイボーイという人物が覇王色をまとう力を持っていたのか、

定かではありませんが、ジョイボーイと覇王色をまとうことはすごく関係がありそうです!

そして、「お前もジョイボーイにはなれなかったか。」と言っているので、カイドウも覇王色をまとうことができなかったようです。

ただえさえ、覇王色は数百人に1人しか持っていない王の資質と言われている覇気です。

そんな力をまとうことはものすごく難しそうですよねw

でも、きっとルフィなら覇王色をまとってくれるはずです!w

まとめ。

今回は海王類が待っている2人の王が誰か考察してみました。

昔の2人の王は当時の人魚姫とジョイボーイだと思います!

そして、次の2人の王は古代兵器ポセイドンの力を持った人魚姫しらほしと、覇王色をまとう事ができたモンキー・D・ルフィではないかと思います!

この2人にはどんな使命があるのでしょうか?

そして、覇王色の覇気をまとった姿がすごく楽しみです!

以上で考察終わります。(2021年5月)

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