【ONE PIECE】古代兵器ウラヌスの謎に迫る。



古代兵器ウラヌスとは。

神の名を持つ古代兵器の1つ、ウラヌス。

古代兵器の中でも一番謎に包まれていますよねw

ほとんど情報がありません。

ウラヌスに関するポーネグリフもまだ見つかっていないと思います。

神様のウラノスから推測すると、空や天候に関する古代兵器なのではないでしょうか?

空や天候に着目してウラヌスとは、誰か、そして、乗り物は何か、を考えていきたいと思います。

神様としてのウラヌス。

ウラヌスはウーラノス、ウラノスと呼ばれているそうです。

ギリシャ神話に出てくる天空神がウラノスだそうです。

全宇宙を統べた最初の神々の王様であるとされています。

姿はとても大きく、ウラノスの子供らは巨人(ティタン)12神と呼ばれています。

方舟マクシムが古代兵器ウラヌス?。

方舟マキシムは覚えているでしょうか!

あのエネルが月に向かうときに使った船です!

古代兵器ウラヌスは方舟マクシムではないかと考察しています!

方舟マクシムは誰が考えたの?。

そもそも方舟マクシムってすごくないですか!?w

めちゃくちゃ大きいですし、空も飛べるし、電力で動くし、、

これ、ほんとにエネルが作ったのでしょうかw
ガン・フォールの部下約650人が6年間をかけて作った船です。
こんな大掛かりな船をエネルはどうやって作ったのでしょうか?

30巻第285話でエネルは「私は舟の動力回路くらい熟知しているのだ」と言っています。
動力回路以外は熟知していないということでしょうか?

もし、エネル本人が作ったのならば、全部熟知しているはずですよね!

もしかしたら、エネルは方舟マクシムの残骸を見つけて作り直したのではないでしょうか?

月の都市その名もビルカ。

49巻第472話の扉絵で月にも都市があることがわかりました。

「月の都市その名もビルカ」。

そして、エネルの故郷の名前もビルカと言います。

これは、偶然でしょうか?
わざとだと思います!w

49巻第472話のタイトルが「月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ。」となっています。

月の民が青色の星に着いて、住むことになった空島にビルカと言う名前をつけたのだと思います!

この時に乗って来たのが方舟マクシムじゃないでしょうか。

そして、ビルカに眠っていた方舟マクシムをエネルが偶然見つけた。
そして、中にあった書物などでビルカに伝わる聖地、限りない大地(フェアリーバース)から来たことを知り、そこで神の国を築き上げることを決めたのではないでしょうか?

ナミがウラヌス?。

よく、ウラヌスの正体がナミではないかと言われています。

15巻第130話でビビがナミに対して「まるで体で天候を感じ取っているみたい」と言っています。
この発言でナミが古代兵器ウラヌスなのでは?と思った人も多いはずです!

この考察でもナミが古代兵器ウラヌスなのではないかと思っています。

つまり、方舟マクシムを操縦する者がナミだと考えています。

ナミの攻撃に注目。

ナミはクリマタクトを使って天候を自在に操って攻撃します。

この時に注目してほしいのは、電撃系の攻撃多くないですか?w

CP9のカリファを倒す時に使ったのは雷光槍(サンダーランス)テンポ。(43巻第412話)

シャボンディ諸島でニセ麦わら一味に攻撃した時も雷。(61巻第598話)

魚人島での戦いの時に使った技は雷雲=ロッド。(65巻第640話)

そして、万国(トットランド)でビッグマムから逃げる時にゼウスの力を借りてゼウス・ブリーズ・テンポという技を使っています。(87巻第875話)

電撃の技に特化しているようにも思えます。

そして、方舟マクシムは電力で動く舟です。

ナミの電気の技と航海術が揃ったら、方舟マクシムを操縦できそうじゃないでしょうか!

まとめ。

古代兵器ウラヌスは方舟マクシムで操縦するのはナミではないかという考察でした。

多分、予想ですけど、もうONE PIECEも終盤に近づいてきて情報が少ないのもおかしいと思うんですよね。
古代兵器ウラヌスは、すでに方舟マクシムとして、出現しているからあえて情報が少ないのではないでしょうか?w

そして、エネルはナミを連れて限りない大地(フェアリーバース)行くために一緒に乗っていましたよねw
今後、ナミが乗る伏線なのではないでしょうか!

こちらのブログで古代兵器についてまとめているのでぜひ読んでください!

以上で古代兵器ウラヌスの考察を終わります。(2021年5月)

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