タウランガにあるTe Pukeに行ってきました。
Te Pukeの街にはキウイフルーツのオブジェが置いてありました。
実はこのTe PukeはNZ最大のキウイフルーツ生産地です。
日本で有名なZespriのキウイフルーツはTe Pukeで採れたキウイフルーツを使っているそうです。
キウイフルーツのファームも多くあるのでファーム探しにいいと思います。
キウイフルーツとは?
そもそも、キウイフルーツとは元々中国から持ってこられた果実の種「ヤンタオ」が進化して今のキウイフルーツになったそうです。
栽培を繰り返して美味しいキウイフルーツが作られ、当時は「メロネッテ」と呼ばれていたそうです。
しかし、当時、メロンとベリーには高い輸入関税が課されていて、「メロネッテ」はメロンを連想させてしまうため名前を変更したそうです。
キウイフルーツの皮のフサフサ感がNZの国鳥Kiwiに似ていることからキウイフルーツと名付けられたそうです。
名付けられたのが1959年代なのでキウイフルーツって思ったよりも最近のフルーツなんだなと驚きました。
実際にキウイフルーツを食べてみました。
実際にスーパーのキウイフルーツがTe Puke産なのか調べにPAK’n SAVEに行きました。
生産地を確認してみると、本当にTe Puke産でした。
今度日本に帰った時もTe Puke産か確認したいなと思います。
スーパーではゴールデンキウイと普通のキウイフルーツを1個ずつ買っておきました。
ゴールデンキウイはめちゃくちゃ甘くて美味しかったです。
普通のキウイは少し酸っぱいけど甘くて美味しかったです。
やっぱり、キウイフルーツは美味しいです。
NZを代表するフルーツなのでぜひ、食べてみてください。