ペンギンに会えることで有名なOamaruに行ってきました。。
ここではBlue penguinとYellow eyed penguinの2種類のペンギンと出会うことができます。
まずは、日が沈んでしまうと見れないYellow eyed penguinを見に行ってきました!
なので、このブログではYellow eyed penguinについてまとめていきたいと思います。
Bushy Beachでイエローアイドペンギンを見る。
Oamaruでイエローアイドペンギンが見れるのはBushy Beachです。
ペンギン用のViewポイントが作られています。
ここは15時以降になるとビーチに入れなくなっているので、このViewポイントからペンギンを見る必要がありました。
ペンギン用のViewポイントがこれ↑
そして、ここからの景色がこんな感じ↓
遠!
双眼鏡がないと絶対見れないぐらい遠いです。
なので、目を凝らしながらペンギンさんを探しました。
アザラシさんは気持ちよさそうに寝ていました。
そもそも、イエローペンギンがどんなペンギンかというと、NZの固有種で南島と一部の島にに生息しています。
マオリ語ではホイホと呼ばれ、日本語ではキンメペンギンと呼ばれています。
目元に鮮やかな黄色の筋がある特徴的なペンギンさんです。
18種類いるペンギンさんの中で3番目に大きいペンギンで体調70cmほどになるそうです。
現在では絶滅危惧種に指定されている、非常に貴重で珍しいペンギンさんです。
でも、実はよく目にするペンギンさんでNZの$5札に描かれているペンギンさんはこのイエローアイドペンギンなんですね。
イエローアイドペンギンは団体行動は取らずに単独行動をするそうです。
さらに、警戒心が強いので人間の姿を見るだけで陸に上がってこなくなるそうですね。
だから、Viewポイントがこんなに遠いのかなw
朝方に海に出発して夕方に帰ってくるそうです。
なので、夕方19:00に来てイエローアイドペンギンが帰ってくるのを待っていました。
すると、19:30ごろ1羽のペンギンさんが帰ってきました!
遠くてよく見えないけれど、多分イエローアイドペンギンです。
歩いている姿と止まっている姿だけ確認できます。
iPhoneの動画の倍率MAXで撮影していますがこの大きさです。
やっぱりちょっと遠すぎですよね。
これからもっと帰ってくるのかなと思い待っていると、全然帰ってきませんでした。
そろそろ諦めて帰ろうかなと思ったその時!
もう1羽のペンギンさんが帰ってきました!
時間は20:30です。
もう暗くて肉眼では見えません。
1時間30分待って2匹しか見ることができませんでした。
まとめ。
今回はOamaruでイエローアイドペンギンを見てきました。
場所はBushy Beachです。
ペンギン用のViewポイントがありますが、結構遠いです。
なので、双眼鏡があるといいと思います。
時間帯は日が沈む2時間前に来るのがおすすめです。
日が沈んでしまうと暗くて見ることができません。
絶滅危惧種なので数が少なくて非常に珍しいペンギンさんです。
なので、出会える確率は低いと思いますが、今のうちに会っておかないと絶滅してしまう恐れがあるので、ぜひ、今のうちに会いに行ってください!
日が沈んだ後は、Blue penguinに会いに行ったのでそちらのブログもぜひ読んでください。