
オーストラリアでワーキングホリデーやセカンドビザを狙ってファームジョブを探す人は多いですが、実は「悪徳ファーム(ブラックファーム)」と呼ばれる求人に騙されてしまうケースも少なくありません。
この記事では、なぜ騙されやすいのか、どんな手口があるのか、そして安全にファームを選ぶためのチェックリストを体験談とともにご紹介します。
違うブログで悪徳ファームで体験したことをまとめてみました!
ぜひ読んでくださいね!
悪徳ファームに騙される理由、よくある手口
- 見学ができないので電話とメールのやりとりでファームを決めなければならない。
- 日本人をターゲットにしていることがある。
見学ができない。
ファームはシティから遠いので見学をする事ができません。
なので、ネットに掲載している情報と実際にスーパーバイザーとの電話のやりとりだけでファームを決めなければならないんですね。
これが、悪徳ファームに遭遇しやすい1番の原因だと思います。
全然稼げない時期なのに今収穫のピークだよ!と言われたりします。
本当にスーパーバイザーはいいことしか言いません。
でも、実際に行かないと良いファームか悪徳ファームかわからないんですよね。
ある意味、ファーム選びは賭け事です。
ファームに誘っただけでお金をもらう人がいる。
ファームによってはファームに誘っただけでお金をもらっている人がいるみたいです。
要は、居酒屋のキャッチみたいな人たちです。
実際に電話をしてファームについて聞いてもファームと無関係の人だったりします。
この人たちはファームに人を送ったらお金が入ります。
なので、あることないこと全部都合のいいように言うんです。
必ず、電話した時に電話の相手がファームの人か確認をしたほうがいいです。
電話相手が日本人でも油断するな!
電話の相手が日本人だと安心しますよね。
でも、相手が日本人だからって油断してはいけません。
日本人でも悪い人はたくさんいます。
特に、スーパーバイザーと付き合っている日本人女性には注意!!
スーパーバイザーの彼氏のために頑張ってひとを集めようとします。
やはり、日本人女性だと説明が上手で良いファームなのかなって思ってしまいますよね。
相手がどんな人でも油断せずにファームを選びましょう。
日本人が騙されやすい。
そもそも、日本人って騙されやすいですよね。
人を信じやすいというか。
押しに弱いというか。
ファーム選びは油断せずにいきましょう!
ファームは日本人を欲している傾向がある。
日本人を欲している場合が多いです。
スーパーバイザーにとって日本人は扱いやすいみたいです。
スーパーバイザーに言われたのが、
日本人はどんな仕事でも真面目に働いてくれる。
そして、たとえ不景気でも誰も文句言わない。
こーゆーイメージらしいです。
確かに、裏で文句言う人は多いかもしれませんが、直接スーパーバイザーに文句を言う人は少ないかもしれません。
その上、「もうすぐで仕事あるよ」と言われるとそれを信じて残ってしまいますよね。
なので、不景気でもとりあえず日本人を集めることが多いみたいですね。
まとめ。
悪徳ファームに騙される理由をまとめてみました。
とりあえず、見学ができないことが1番の原因だと思います。
ファーム選びはネットに掲載している情報と実際にスーパーバイザーとの電話のやりとりだけで決めなければなりません。
なので、簡単に信用せずに疑いながらやりとりをしていきましょう。
悪徳ファームに出会わないように気をつけていきましょう!



