サンシャイン展望台で空を眺めていたら綺麗な満月を見ることができました!
調べてみると、1月26日は年間で1番最初に満月を見ることができる日だそうです。
そして、1月に見られる満月をアメリカ農事歴では「Wolf Moon」と呼びます。
Wolf Moonのように月ごとに名前が決まっています。
今回はアメリカの農事歴での満月の名前についてまとめていきたいと思います。
アメリカ農事暦の満月の名前。
アメリカ農事暦では月ごとに満月の名前がついています。
月ごとの満月の名前は以下の通りです。
動物や植物、色、気候などが月の名前についています。
これはアメリカの先住民が満月を12回見ると季節が1回りすると考え、満月に名前をつけることにより季節を把握していたのが始まりとされています。
満月の周期は約29.5日です。
少し誤差は出るものの満月を数えればざっくりと1年を把握することができます。
まとめ。
今回はアメリカ農事歴での満月の名前をまとめてみました。
アメリカの先住民は名前をつけることによって1年を把握していました。
なので、満月の名前を見るだけでなんとなく何をしていたかとかどんな季節だったかわかりますよね!
すごく面白いなと思いました。