白山神社の魅力と紫陽花祭り!白山神社でお参りしてきました。【東京都】

今回は文京区白山にある白山神社でお参りしてきました。
紫陽花の名所として知られる神社です。

そして、白山神社は東京十社の1つに選ばれている神社でもあります。



白山神社でお参りしてきました。

白山駅から歩いてすぐの場所にあります。

白山神社の歴史は古く、947~957年ごろに加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したことが始まりみたいです。

建武4年には足利尊氏公により国家平安御祈願所として命じられたそうです。

そして、江戸時代には二代将軍徳川秀忠の命により一度、巣鴨原に移されました。
その後、五代将軍徳川綱吉の屋敷を建てるため、今の場所に移されたみたいですね!

徳川綱吉とその母桂昌院の厚い信仰を受け、小石川の鎮守となっています。

御祭神
  • 菊理姫命
  • 伊弉諾命
  • 伊弉冊命

白山神社は縁結びや開運、事業成功、復縁などにご利益があるとされています。

主祭神は菊理姫命で縁結びや商談成立の神として知られています。
そして、伊弉諾命は安産祈願や子授けの神、伊弉冊命は長寿や子孫繁栄の神として信仰されています。

白山神社の最大の魅力は6月ごろに行われる文京あじさい祭りです。
白山神社の境内と白山公園にかけて3000株の多彩な紫陽花が群れ咲くそうです。

絶対に綺麗ですよね!

御朱印。

御朱印は書き置きのみの頒布でした。
初穂料は400円です。

まとめ。

今回は白山神社についてまとめてみました。
静かで居心地の良い神社でした。

でも、やっぱり紫陽花を見たいですよね!
次回は文京あじさい祭りのタイミングで伺いたいなと思います!

ぜひ、行ってみてください。



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