収穫時期の目安!秋分の日に近い満月をHarvest Moonと呼びます。

今日は9月の満月の日です!

実はアメリカの農事歴では各月で見れる満月に名前がついているんです。
9月の満月は「Harvest Moon」と呼ばれています。

今回は9月の満月「Harvest Moon」についてまとめていきたいと思います。



9月の満月 Harvest Moon

9月の満月はアメリカ農事歴で「Harvest Moon」と呼ばれています。

9月アメリカ先住民にとって農作物を収穫する時期なので収穫を意味するHarvestと名付けられました。

なので、9月の満月を収穫時期の目安として使っていたようです。

実は秋分の日に近い満月がHarvest Moonになる

先程まで9月の満月はHarvest Moonと書いてありましたが、厳密にいうと秋分の日に近い満月をHarvest Moonと呼びます。

秋分の日とは

秋分の日とは昼と夜の長さが等しくなる日です。
9月23日か9月24日に訪れます。

秋分の日は9月23日か9月24日です。
なので、10月の満月の方が秋分の日に近くなることがあります。

そういう場合は、10月の満月をHarvest Moonと呼ぶようになります。

では、9月の満月をどのように呼ぶかというと、Corn Moon(トウモロコシ)やBarley Moon(大麦)と呼ぶそうです。

9月の満月か10月の満月のどっちが秋分の日に近いかで名称が変わるのは面白いですよね!



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