今回はViaduct Harbourにある海洋博物館、“New Zealand Maritime Museum”に行ってきました!
ここでは「NZに移民がどのように来たか」や、「ヨットについて」を学ぶことができます。
結構マニアックな博物館です。
展示品とかがたくさんあって面白かったので、興味のない人でも楽しめるかなと思います。
私はヨットが大好きなのですごく楽しかったです。
少しでも興味が出るようにまとめていきたいと思いますので、ぜひ、最後まで読んでいってください!
New Zealand Maritime Museum。
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New Zealand Maritime Museumでは、NZの最初の移住者であるポリネシア文化を受け継いだマオリ族、ヨーロッパ人の到来といった過去や、現代のマリンスポーツ界で活躍したサー・ピーター・ブレイクと最新のヨット事情までを学ぶことができる海洋博物館です。
毎日 10:00~17:00
入場料 | 入場料+乗船 | ||
旅行者 | 大人 | $20 | $53 |
シニア(60歳以上) | $17 | $42 | |
学生(学生証必須) | $17 | $42 | |
子供(5歳〜14歳) | $10 | $27 | |
家族 | $40 | $125 | |
オークランド居住者 | 大人 | Free | $26 |
※住所証明できるものが必須 | シニア(60歳以上) | Free | $21 |
学生(学生証必須) | Free | $21 | |
子供(5歳〜14歳) | Free | $13 | |
家族 | Free | $60 |
※家族は大人2人+子供2人or大人1人+子供3人
オークランドに住んでいる人は無料で入場することができます!
だから、無料で入場しました!
お金かかると思っていたからすごくラッキー!
無料で入るためにはオークランドに住んでいる証明が必要になります。
なので、住所が証明できるものを必ず準備しましょう。
船の乗船体験ができる。
この博物館では船の乗船体験も行っています。
値段は入場料と一緒に掲載しています。
乗れる船は3種類。
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今回は乗りませんでしたが、次回時間を合わせて乗りに行きたいと思います。
館内見学。
受付で住居証明を見せたら館内マップを受け取りました。
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意外と広い建物でした。
ロープワーク。
最初に見つけたのはロープワークができる場所!
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私はロープワークが得意なのでいろんな結び方を久しぶりに結んでみました。
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この5つのロープワークは船やセーリングで1番大切なロープワークになります。
ロープワークは世界共通なんだなと思いました。
Youtubeや他のブログでロープワークについてまとめているので、ぜひ見てください!
館内。
館内に入ると、壁や天井まで手の込んだ作りになっています。
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すごい。
見ているだけで楽しいです。
昔の船がいろんなところに置いてありました。
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これは2つ胴体がある双胴船、カタマランです。
2つ胴体があることによって海の上ですごく安定します。
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NZに移民がどうやって来たかも再現されていました。
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昔のキャリーケース。
アンティークな感じですごく可愛い感じになっています。
大きな舵輪を発見!
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昔はこんなに大きな舵輪で操縦してたって思うとすごいなって思います。
ヨット。
ヨットもたくさん並んでいました。
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昔のヨットの方が今のヨットと比べてレトロな感じでいい感じ。
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どれも乗ってみたいヨットばかりでした。
船の模型。
船の模型が置いてある場所がありました。
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すごく細かく作ってあるので見ているだけで楽しかったです。
国際信号旗。
国際信号旗が置いてありました。
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国際信号旗は船ですごく重要な旗です。
国際信号旗ってなに?って思った人は違うブログでまとめているので読んでね!
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モールス信号。
モールス信号ができる場所がありました。
下の写真の三角の灯台に入ることができます。
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中にはモールス信号の表とライトをつけるボタンがあります。
なので、表を見ながらモールス信号をやってみました。
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意外と楽しいです。
何かと使えそうなので覚えてみたいと思います。
おしまい。
約1時間ほど周って終わりました。
とても楽しかったです。
見るだけでも楽しい作りになっています。
あと、説明とかは英語なので英語の勉強にもなりました。
NZはこうやって移民が来て発展していたんだとしることができてよかったです。
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出口には大きく“Ka kite ano”と書いてありました。
これはマオリ語です。
お土産。
博物館の外にはお土産を買う場所もあります。
博物館の外なのでいつでも行くことができます。
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船関連のものが売っていました。
アンティーク感のある商品が多くてめちゃくちゃ買いたくなってしまいました。
この単眼鏡と地球儀は日本に帰る時買いたいなと思いました!
すごく楽しかったのでぜひ、行ってみてください。