ルフィの父親、モンキー・D・ドラゴン率いる革命軍。
死んだとされていたルフィの兄、サボがいたり、インペルダウンを一緒に脱獄したイワンコフがいたり、ルフィと関わりの深い人物がたくさんいますよね!
ロビンも一時期お世話になっていましたよね!
今回は革命軍のNo.1の存在について考察していこうと思います!
要は、ドラゴンとサボの間にNo.1となる人物がいるのではないかと思っています。
革命軍にNO.1がいると思った理由。
他の組織や海賊と比較してみると、革命軍にNO.1という存在がいるのではないかと思いました。
では、さっそく比較してみましょう!
バロックワークスと比較。
まずは、クロコダイル率いるバロックワークスと比較してみました。
バロックワークスの社員にはみんなコードネームがありましたよね!
Mr.0=サー・クロコダイル
Mr.1=ダス・ボーネス
Mr.2=ボン・クレー
こんな感じです!
ここで注目して欲しいのは、ボスのクロコダイルのナンバーです。
ボスのクロコダイルはMr.0なんです。
白ひげ海賊団と比較。
白ひげ海賊団には隊長たちがいますよね。
1番隊隊長=マルコ
2番隊隊長=ポートガス・D・エース
3番隊隊長=ダイヤモンド・ジョズ
白ひげ海賊団も1番隊は白ひげ本人じゃないんです。
ここから考えると、ボスの立ち位置は0になるのではないのでしょうか??
革命軍に置き換えると。
革命軍に置き換えると
No.0=モンキー・D・ドラゴン
No.1=???
No.2=サボ
こんな感じになります!
なので、革命軍にはドラゴンとサボの間にNo.1がいると思っています。
じゃーNo.1は誰!?。
じゃー革命軍のNo.1は誰ってなりますよね!
おさめくんは青キジだと思っています!
え!青キジ??って思った人も多いのではないでしょうか!?w
青キジだと思う根拠を話していきたいと思います。
根拠1:海軍に不満を抱いている。
青キジの掲げていた正義といえば「だらけきった正義」ですよね!
なんとも青キジらしい正義ですよね!
でも、昔は「燃え上がる正義」を掲げていました。
あの青キジからは想像のできない正義ですよねw
昔はだらだらしていなかったってことですね!
それが、ある事件をきっかけに「燃え上がる正義」から「だらけきった正義」に変えてしまったのです。
その事件とは、ロビンの故郷オハラの事件です。
この事件がきっかけに青キジは悩み抜いた結果、「だらけきった正義」にたどりついたようです。
オハラの事件の時、赤犬は「悪は可能性から根絶やしにせねばならない」や「やるなら徹底的にだ」などなんとも赤犬らしい発言をしていました。
それに対して、青キジは「徹底した正義はときに人を狂気に変える」と言ったり、「あのバカほど行きすぎるつもりはねぇよ」と言ったり赤犬に対して不満を抱いているように思えます。
また、センゴクが元帥を辞めた時、元帥の座をかけて赤犬と対立しています。
青キジは残念ながら赤犬に負けてしまいましたが、赤犬率いる海軍のことはいいように思っていないはずです。
なので、海軍を倒そうとしている革命軍のメンバーだとしても何も違和感がないように思えます。
根拠2:革命軍の拠点。
革命軍の拠点はバルディゴにあることが判明しましたよね!
しかし、バージェスによって黒ひげにもバレてしまいました。
その結果、黒ひげによる奇襲を受け、革命軍の拠点バルディゴは壊滅してしましました。
黒ひげが奇襲を仕掛けた時には誰もバルディゴにいなかったようです。
すでに、革命軍は逃げていました。
なぜ、奇襲の前に逃げることができたのでしょうか?
革命軍に情報を渡した人がいるのではないでしょうか?
この情報を流したのが青キジだと思います。
今、青キジは黒ひげ海賊団に加入しています。
なんの目的で黒ひげ海賊団に入ったかわかりませんが、何かしら目的があって加入したに違いません!
黒ひげ海賊団に加入した青キジなら黒ひげがバルディゴに奇襲をかけることもわかったはずです。
根拠3:ガープを恩人として慕っている。
青キジはガープのことを恩人として慕っています。
そして、ドラゴンはガープの息子です。
恩人の子供だからなんだって話ですけどw
もしかしたら、何か関係がありそうですよねw
まとめ
革命軍にはNo.1として青キジがいるのではないかという考察でした!
青キジは強さ的にもドラゴン>青キジ>サボという順番になりそうなので、強さ的には適任だと思っています!
海軍を辞めた青キジに関して謎が多いので、これから先がたのしみです!
以上で考察を終わります。(2022年1月)