今回は真珠湾notional memorialに行ってきました。
ここは第二次世界大戦の時に日本が攻撃した場所です。
戦争での歴史や被害を知ることができます。
この場所には計4つの施設がありました。
- Battleship Missouri。
- Pearl Harbor Aviation Museum。
- U.S.S Bowfin Submarine and Museum。
- Visitor Center Audio Tour & Virtual Reality Experience。
このブログでは真珠湾についてとこの4つの施設についてまとめていきたいと思います。
真珠湾National Memorial。

真珠湾National Memorialに到着しました。
入り口には警備員や警察官がいました。
そもそも真珠湾National Memorialで起こった真珠湾攻撃とは、
日本時間1941年12月8日末期、第二次世界大戦において日本が真珠湾にあるアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に航空母艦艦載機および特殊潜航艇による攻撃のことを真珠湾攻撃と言います。
真珠湾攻撃のことは布哇比海戦、布哇比作戦ともいうそうです。
この真珠湾攻撃を行った目的は日本軍のマレー半島、フィリピン、シンガポールなどへの南方作戦に対し、米太平洋艦隊の介入を防ぐ目的、そして、アメリカ軍への大打撃を与え戦意を挫くことが行った目的とされています。
この攻撃が日本が第二次世界大戦に加入するきっかけになったとされています。
つまり、日本とアメリカの戦争の場所なんですね。
到着して驚いたのが、荷物を持ち込みできないことです。

カバンやリュックも持ち込み不可です。
なので、近くにあるBaggage Storageで荷物を預ける必要があります。

預けるのにお金がかかります。
$7.00+TAX
Over Size $10.00+TAX
なので、手荷物が必要ない場合は持ってこないことをおすすめします。

預けた後は中に入りました!
中に入るのは無料です。
しかし、中にある4つの施設に入るためにはそれぞれお金が必要になってきます。
- Battleship Missouri。
- Pearl Harbor Aviation Museum。
- U.S.S Bowfin Submarine and Museum。
- Visitor Center Audio Tour & Virtual Reality Experience。

もし、4つの施設全部行く場合はPassport to Pearl Harborで購入するのが1番お得です。
大人 $89.99
子供(4才〜12才) $44.99
それぞれで購入するよりも$10.96もお得です。
まとめ。

今回は真珠湾National Memorialに行ってきました。
ところどころで日本に関する記事を見て、日本と戦っていたんだなとしみじみ思いました。
第二次世界大戦の終戦が1945年なので意外と最近ってことに驚きますよね。
今では観光目的でハワイに訪れる日本人がたくさんいるのに不思議ですよね。
また、社会の授業で学んできましたが、実際に現地に行って博物館で資料を目の当たりにするとやっぱり感慨深いものがあるなと思いました。
ぜひ、行ってみてください。