サメと聞くと人喰いザメなどの怖いイメージを持つ人が多いと思います!
海で遭遇したくないですよねww
サメは海のハンターと言われる捕食者です。
捕食するためにすごい能力があるんです!
今回はサメの驚きの能力をまとめていきたいと思います。
“海のハンター“驚きの能力。
サメは捕食者で、海のハンターと言われています。
ハンターといえば狩りですよね!
なので、サメは狩りをするために獲物を探知し捕らえる能力が非常に高いんです!
サメには、サメ特有の微弱な電流を感知することができるロレンチーニ器官や血の匂い嗅ぎ分ける嗅覚があるので、遠くにいる獲物や砂に埋まった獲物を見つけ出すことができます。
すごいですよね!
嗅覚がすごい!
サメは嗅覚が非常に優れており、100ℓの水の中に血液を一滴垂らしただけでも嗅ぎ分けられるそうです。
その上、5km離れていたとしても水の中の血液をたどって探知することができるんです!
まさに海のハンターですよねw
出血したときに海で泳ぐとサメが寄ってくるってよく聞きますよね!
それはサメの嗅覚が優れているからなんですね!
なので、出血しながら泳いだりして、5km圏内にサメがいたらやってきますので気をつけてください。
出血している時の海水浴はやめましょう!
第六感“ロレンチーニ器官“
ロレンチーニ器官を耳にすることが初めての人が多いと思います。
なぜなら、ロレンチーニ器官はサメ特有の器官なので、サメについて調べないと知らないと思いますw。
嗅覚と同様にロレンチーニ器官も優れものです!
ロレンチーニ器官はサメの鼻先にあります。
鼻先にある黒い斑点の奥に筒状になったゼリー状の物質が詰まったものはロレンチーニ器官です。
ロレンチーニ器官によって100万分の1という微弱な電流を感知することができるんです!
そのため、海水中の変則的な波動や生き物が発する電流の違いなどを感知することができます。
例えば、魚が死にそうな時ビクっ、ビクっとしますよね!
こういう変則的な波動を察知することができるんです!
やはり、生きている魚だと捕食するのにも大変なので瀕死の魚を狙うってことだと思います!
ちなみに、人が溺れたときにバシャバシャするのも変則的な波動に含まれているそうなので、溺れるとサメが寄ってきますよ!
ロレンチーニ器官は本当に優れもので、光の届かない深海や、海底の泥に紛れている獲物も見つけ出すことができます。
まとめ。
今回はサメの驚きの能力をまとめてみました!
サメは嗅覚とロレンチーニ器官を使って狩りをするみたいですね!
すごく恐ろしいww
要は、出血しながら溺れたらやばいってことですね。。。
海で遊ぶときは十分に気をつけましょう!