桜舞う中に金の龍が踊る「華昇龍」の御朱印帳がかっこいい!少彦名神社でお参りをしてきました。【大阪府】

今回は少彦名神社でお参りしてきました。

ここは疫病退散や健康成就にご利益のある神社です。
「神農さん」という愛称で親しまれています。



少彦名神社でお参りしてきました。

少彦名神社は建物の横にある細い道の奥にあります。

目の前には迫力のある金色のトラがいます。

御祭神
  • 少彦名命。
  • 炎帝神農。

少彦名神社がある道修町は昔から薬の町として
そのため、ここは疫病退散や健康成就にご利益のある神社です。

江戸時代末期にコレラ(虎狼痢)が流行った際に虎の頭蓋骨や和漢方を配合して薬を作ったそうです。
その薬を虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきうおうえん)というそうです。

病名と薬の名前に虎が入っていることから「張子の虎」がお守りとして薬と共に配られました。
そこから「張子の虎」は厄除けに効く縁起物として全国に広まったそうです。

御朱印と御朱印帳。

少彦名神社でもらえる御朱印はこれです↓

神心と書かれた御朱印でシンプルなデザインでいい感じですよね!
値段は500円です。

今回もらった御朱印の他にも日にちによっていろんな種類の限定の御朱印があります。
私が1番欲しいのは米粒の形をした御朱印です。

日を改めて行きたいなと思います。
少彦名神社の御朱印一覧はこちら

また、春限定の御朱印帳もあります。

桜舞う中に金の龍が踊る「華昇龍」の御朱印帳です!
めちゃくちゃかっこいいですよね!!

値段は3500円です。

まとめ。

今回は少彦名神社に行ってきました。
細みちの奥にある小さな神社ですが、立派な御朱印をもらうことができました。

また、春限定の「華昇龍」の御朱印帳がめちゃくちゃかっこいいです。

ぜひ、行ってみてください。



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