格安ホステル!“Surf N Snow BackPackers”に泊まってみました。【NZ293日目】

今、住んでいる家を引き払ってホステルに住むことにしました。
家を借りると家賃や電気代ですごく高いので引っ越すことにしました。

今回、住むホステルは“Surf N Snow Backpackers Hostel”です。
スカイタワーの近くにあるホステルです。

宿泊費がすごく安いのでここに泊まったことある人は多いと思います。
そして、結構悪い評判を耳にします。

なので、今回は実際に泊まってみてどんな感じだったかまとめていきたいなと思います。



Surf N Snow Backpackers Hostel。

チェックイン。

チェックインは13:00からです。

入口にインターホンがあるので鳴らすと開けてくれます。
2階にある受付でチェックインを済ましました。

その時に宿泊費を払っていない人は宿泊費を払い、パスポートを提示する必要があります。
そして、ルールの書かれた紙にサインして鍵を受け取りました。

この鍵に入口のドアを開ける暗証番号が書いてあります。
暗証番号は毎週月曜日に変わるので受付に暗証番号が書いてある紙を取りに行く必要があります。

部屋の感じ。

部屋の感じはこんな感じ。

8人部屋で汗臭い感じです。
窓が1つしかなく、2段ベットのところにあるので換気がしにくいです。

天井には排水管が丸出しです。
なので、使用されるたびに水の音がすごく響きます。

多分トイレとシャワーの管だからこの下のベッドでは寝たくないですよね。

夜は8人もいるので寝息やいびき、寝言がすごくうるさいです。

私の部屋では夜中に「えーーん、えーーん」と泣いている人がいました。
これは怖さと同時に、笑いそうにもなりました。

だから、こーゆーのが気になると寝れないかもしれません。

あと、このホステルの目の前は現在工事中なので7:00頃から工事の音が響きます。
なので、工事の音で目覚めます。

部屋のロッカー。

部屋にロッカーはありません。
その代わり、2段ベットの下に銀色のケースがあります。

これに荷物を入れることができます。
そして、南京錠をつけることができます。

これによく使う物を入れてしまうと、引き出す時に音がうるさくて誰かが寝ていると取り出しにくいので私はあまり使わないものをこの中に入れています。

洋服はリュックに入れて、貴重品は常に枕元や必ず持ち運びしています。
窃盗とかされても誰にされたかわからないし、ホステルは何もしてくれないので貴重品は常に持っておくことをオススメします。

受付。

受付の部屋には椅子があり、ここで携帯やパソコンをいじっている人が多かったです。
部屋だと寝てる人もいるし座る椅子とかないからみんなここに来るんだと思います。

ビリヤードも置いてあります。

受付にはシャンプーやミンゴレンとかちょっとした小物が売っています。
あと、ボードゲームとか色々置いてあるみたいです。

受付は23:00〜7:00まで閉まっています。
なので、この時間帯はベッドしかいる場所がないです。

シャワー。

シャワーはこんな感じ。
弱い雨って感じ。
こんだけ弱いとシャワーを浴びてるって感じにはならないですよね。

しかも、温度はぬるかったです。
なので、すごく寒かったです。

なのに、シャワーの使用時間は最大4分と書かれた張り紙があります。

シャワーが最悪だな〜と思っていたら、違う階にまともなシャワーを発見しました。

強い雨って感じ。
これだったら満足して体が洗えるし、何より温かいです。

でも、冷たくなったり熱くなったり温度はとても不安定です。

私のおすすめのシャワーは地下にある2つのシャワーです。

キッチン。

キッチンは地下1階にあります。

普通に汚いです。
まぁ、どこのホステルもこんな感じです。

大きな冷蔵庫があるのでそこにコーラだけしまってキッチンはほとんど利用してないです。

洗濯機と乾燥機。

地下1階に洗濯機と乾燥機があります。
どちらも$4で使うことができます。

使うには$2が2枚ずつ必要なので準備する必要があります。

TVルーム。

こんな感じのTVルームがありました。

Wi-Fi。

無料で使えるWi-Fiがあります。
ちゃんと使えるWi-Fiです。

自分の部屋にいても途切れることなく使うことができます。

でも、Wi-Fiは自動で接続できないので毎回パスワードを入力して接続する必要があります。
この作業がすごくめんどくさいです。

Work Exchange。

このホステルでは“Hostel Work Exchange”ができるようです。
ホステルで働くことによって無料でこのホステルに住めることができます。

ここでは週に3日間働く必要があり、1日4時間です。
計12時間働く必要があります。

私も以前Hostel Work Exchangeをしていましたが、週6時間でした。

なので、このホステルの条件はあんまりよくないのかなと思います。
すごく汚いし掃除とか大変そうです。

てか、ずっと掃除している。

でも、Hostel Work Exchangeはお金の節約にもなってすごくいいので、するなら宿泊費用の高い綺麗なホステルでするのをおすすめします。
あと、仕事時間の短いホステルがいいと思います。

チェックアウト。

チェックアウトは10:00までです。
受付が開く前に出る場合は受付前にあるKeyBoxに入れておけば大丈夫です。

まとめ。

“Surf N Snow Backpackers”泊まってみました。

結構悪い評判を聞くけど、普通のホステルだなと思いました。
どこのホステルもこんな感じだと思います。

まぁ、シャワーの出が悪いってこととキッチンが地下1階で不便ということだけです。
おすすめのシャワーは地下のやつなので、ぜひ、地下のシャワーを使ってみてください!



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