住んでいたBackpacker Hostelが閉業してしまったので、新しく住む家を探すことにしました。
別のBackpacker Hostelを探して住み込みで働こうかと思ったけど、無料で住める反面、働かなければならないので時間が制限されてしまい不自由さを感じていました。
なので、今度は家を借りて住もうかなと思います。
家探しに使ったのはTrade meというサイトです。
NZでは有名らしく、Kiwiの友達も使っていました。
Trade meはすごく便利で家探しの他に仕事探し、車探し、物の売買などができます。
Trade meを使ってみる。
では、早速家を探していきます。
Trade meを開いて“Property”を押します。
自分の予算や場所に合わせて検索します。
私の条件はオークランドシティが徒歩圏内の場所。
そして、私はすでに一緒に住む人が決まっていたので“For rent”から検索しました。
予算は2人で$500、2部屋を探しました。
“List view”と“Map view”から家を探すことができます。
“List view”だとイマイチ場所が分かりにくかったので“Map view”を利用して家を探しました。
緑色のマークが物件です。
Map viewだとすごくわかりやすい。
でも、予想よりも家が少なかったです。
やっぱりシティ近くで$500は少ないみたいです。
Mt Edenらへんだと広くていい感じの家があるんだけどシティから遠いから却下。
しかも、今ちょうど入れ替わりの時期で家の争奪戦みたいです。
なので、とりあえずシティ近くで良さそうなところにひたすら連絡して返信を待ちます。
家を探す時の注意点。
Available
“Available Mon, 22, May 2023”と言うのはこの日まで前の人が住んでいるという意味になります。
なので、この日付以降に住めることになります。
この日付がまだ過ぎていない家に連絡しても返信が返ってくることはありません。
この日付が過ぎた2日後ぐらいにやっと返信が返ってきます。
なので、いい家が見つかってもまだAvailableの日付が過ぎてなくてまだ住めないこともあるのでこの日付はしっかり確認しましょう。
Furnishings
“Furnishings”と言うのは家具が備え付けられているかがわかります。
家を探していると家具がない物件もあります。
家具がないと言うことは机や椅子、冷蔵庫、洗濯機、ベッドなどが備えられていません。
流石に冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は高いので買いたくないですよね。
なので、家具付き物件を探したほうがいいと思います。
“Fully furnishings”と言う記載が家具完備と言う意味になります。
電気代、水道代、ガス代。
電気代や水道代、ガス代が家賃に含まれているか含まれていないかもしっかり確認しましょう。
含まれていない場合は家賃と別に支払う必要があります。
水道代は含まれている物件はちょくちょく見かけるけど、電気代も含まれている物件はなかなか見つかりません。
電気代が含まれていない場合は自分で電気会社に登録しないと行けないみたいです。
Wi-fi。
Wi-fiが含まれているかも結構重要ですよね!
電話料金が高いからなるべく容量を使いたくない。
でも、Wi-fiが家賃に含まれてる優しい物件はなかなか見つからないよね。
その他
車持っている人だったら駐車場付きだと嬉しいですよね。
シティ内だと1週間で$70の駐車場をよく見かけます。
高いよね。
あとはジム付きやプール付きの物件もあるみたいです。
返信が来たら、
連絡した物件から連絡が返ってきました。
15件ぐらい送ったんだけど5件ぐらいしか返ってきませんでした。
返信の中に内見を予約するリンクが貼られているので内見の予約をします。
あとはいい家が見つかるまでひたすら探す→連絡→待つ→内見予約→内見を繰り返していきます。
いい家が見つかるまで頑張りたいと思います。