クライストチャーチにある紙で建てられた教会“Transitional Cathedral”に行ってきました。
外見は三角形でカラフルなステンドガラスがあります。
ここは震災の影響で崩れてしまったクライストチャーチ大聖堂の代わりとして建てられた教会だそうです。
代わりに建てられた教会なので、低コストにするために紙で建設されたそうです。
建設した人は日本人みたいです。
実際に中に入ってみると、紙で建てられたとは思えないほど立派な建物でした。
てか、これ紙なの??
ここまで立派だと疑ってしまうよね。
十字架とか柱とかをよく見てみると紙みたいな感じになっています。
触ってないからわからないけど硬い紙なんだろうなと思います。
紙でここまでのものが作れるなんてすごいなと思いました。
外の光がステンドガラスをと透して中にやってくるので幻想的でした。
ちなみにクライストチャーチ大聖堂はというとこんな感じ↓
工事中でした。
中に入れるかなと思って入り口を探したけど見つかりませんでした。
2011年のカンタベリー地震で崩壊してしまったらしいんだけど、12年経っても修復できないみたいです。
それほど複雑な作りをしているのかな。
今回行った紙の教会はクライストチャーチ大聖堂の代わりに建てられた教会だけど、立派な建物でした。
紙で建てられたとは思えません。
ぜひ、行ってください。