今日は火山の噴火によってできたダイヤモンドヘッドに行ってきました!
頂上にある展望台からは火山でできたクレーターとワイキキビーチを一望することができます。
大人気の観光地なのでまとめていきたいと思います。
ダイヤモンドヘッドに登ってきました。
ワイキキビーチから歩いて向かいました。
ワイキキビーチからダイヤモンドヘッドまで歩いていきました。
歩いて行くと1時間ぐらいかかります。
地図では近そうに見えるんだけど意外と遠かったのでバスで向かうことをお勧めします。
でも、向かう途中にはさまざまな野鳥に出会うことができました。
特にニワトリが多かったです。
また、土曜日の7:30〜11:00にはダイヤモンドヘッドの近くてKCCファーマーズマーケットが開催されるそうです。
事前予約が必須です。
ダイヤモンドヘッドに到着すると、ここ↑で予約した時に送られてくるQRコードを見せました。
ダイヤモンドヘッドを登るためには事前予約が必須になります。
2022年5月から混雑を避けるために予約制になったみたいですね。
ダイヤモンドヘッドの予約サイトはこちら←
この予約サイトで行く日時を決めて支払いを済ませました。
支払いは先払いなのでクレジットカードで支払いました。
値段は1人$5です。
手数料も足され、全部で$6.15でした。
また、駐車場が必要な場合は+$10かかります。
支払いまで済ますと、登録したメールアドレスに入場に必要なQRコードが送られてきます。
このQRコードが入場する時に必要になるので大切に保管しましょう。
トレッキングスタート。
QRコードを見せて入場した後はすぐにトレッキングコースに向かいました。
ダイヤモンドヘッドは火山の噴火によってできた山で標高232mです。
昔、水夫が方解石の結晶をダイアモンドと間違えてしまった理由からダイヤモンドヘッドと呼ばれるようになったそうです。
トレッキングコースは全長1.1kmでそこまで長くありません。
でも、頂上まで約1時間かかりました。
ずっと上り坂を登ることになります。
足元が悪く凸凹していて、急な階段もあったりしたので疲れました。
なので、お水は必ず持って行きましょう。
途中にあった展望台で一休みをしました。
ここからはクレーターを一望することができます。
ちゃんと丸く縁取られているのが目に見えてわかります。
この姿がマグロの背鰭に見えることからハワイ語ではLeahiと呼ばれていてマグロの額という意味だそうです。
ちなみにこの展望台は荷上場でクレーターから荷物を運ぶときに使われていたそうです。
なので、ウインチとケーブルが設置されています。
このあとは、74段の階段を登りました。
そして、トンネルに入りました。
照明はあるものの結構暗いです。
長さは225フィート(約70m)あります。
トンネルを抜けると2つの道に分かれていました。
左側から進むのがお勧めみたいなので指示に従って左から進むことにしました。
ここが山頂です!
山頂からの景色はこんな感じです↓
めちゃくちゃ綺麗な景色でした!
山頂まで正直疲れたけれど、頑張って登ってきた甲斐がありました。
山頂の内部は軍事施設として使われていました。
4階建ての射撃管制局です。
中に入ることができました。
薄暗い雰囲気でした。
螺旋階段を降りて下の階に降りると短いトンネルがあります。
その先には、99段もある急な階段がありました。
正直、結構怖いです。
階段を踏み外さないように慎重に降りました。
この階段を降りると2つの道に分かれた地点になるので、来た道を戻って帰りました。
ショップでお買い物。
ダイヤモンドヘッドには小さなショップが1つあります。
営業時間は7:00〜15:30です。
Tシャツやキーホルダーなどダイヤモンドヘッドのグッズが売ってました。
私はワッペンを購入しました。
$3.95でした。
まとめ。
ダイヤモンドヘッドに登ってきました。
正直めちゃくちゃ疲れました!
でも、山頂からの景色はめちゃくちゃ綺麗でした。
登った甲斐がありました。
ぜひ、行ってみてください。