ニュージーランドに来て驚いたことは町中のいろんなところに電動スクーターがたくさんあることです。
本当にいろんなところに置いてあります。
そして、乗ってる人もよく見かけます。
スピードもなかなか早いし、すごく楽しそうです。
なので、私も乗ってみました!
今回はこの電動スクーターに乗ってみたのでブログにまとめていきたいと思います。
電動スクーターの会社“Lime”と“Beam”
電動スクーターには“Lime”と“Beam”の2つの会社があります。
電動スクーターの色でどっちの会社か見分けることができます。
Limeが緑色でBeamが紫色。
電動スクーターの他にも自転車タイプもあるみたいでね。
値段は15分ぐらい乗って秉る$10ぐらいなのでそこまで高くないです。
電動スクーターの使い方。
この電動スクーターに乗るにはそれぞれのアプリをダウンロードする必要があります。
ダウンロードし終えたら、デビットカードかクレジットカードの情報を登録します。
登録が完了したら、電動スクーターにあるQRコードをアプリで読み込むと使えるようになります。
すごく簡単でした。
スクーターの操作方法は助走をつけてハンドルの“Go”と書いてあるレバーを押すだけです。
すごく簡単です。
レバーを押す強さを変えることでスピードを調節することができます。
走っている場所によって走れるスピードが違うみたいで栄えている場所だと減速し、人が少ない場所だと加速します。
乗り終わったあとは。
乗り終わったらアプリから「終了」を選択します。
そしたら、カメラの画面に切り替わるので、使い終わった電動スクーターの写真を撮ります。
その後に値段と今回使った距離がわかるようになっています。
お金は登録したカードで自動的に引き落としされます。
なので、乗り終わった後はアプリで「終了」を押して電動スクーターを撮影するだけで乗る捨てることができます。
とても簡単です。
電動スクーターを置く場所は特に決められていないのでどこでも置くことができます。
しかし、乗り捨てできない区域があるので乗り捨てできる区域で乗り捨する必要があります。
また、乗り捨てた場所が栄えていたり、人が多く利用率が高い場所だと割引される場合があります。
まとめ。
今回はいろんなところにおいてある電動スクーターについてまとめてみました。
乗ってみてスピードが結構出るのですごく楽しかったです。
移動手段にとても便利だなと思いました。
ぜひ、電動スクーターを使ってみてください。
ちなみに自転車型もあるみたいなのでスクーターに乗れない人は自転車型に乗ることもできます。