阿佐ヶ谷駅から歩いて3分ぐらいのところにある阿佐ヶ谷神明宮に行ってきました!
ここは全国で初めて刺繍御朱印を授与した場所でもあります!
なので、時期によっていろんな種類の刺繍御朱印をいただけるんです。
今回は、阿佐ヶ谷神明宮についてまとめていくのでぜひ、読んでみてください。
阿佐ヶ谷神明宮。
阿佐ヶ谷神明宮にやってきました。
大鳥居をくぐると左側に御朱印を待つ列と右側に能楽殿がありました。
この綺麗な能楽殿では能や狂言の上演、お祭りの際の阿佐ヶ谷囃子、お神楽などのさまざまな伝統芸能が行われるそうです。
そして、奥に進むと御神木が見えてきます。
これは夫婦けやきと言います。
元々は別々だった2本の木が長い年月寄り添いやがて1本の木になったそうです。
1つに結ばれたことによって良縁成就、夫婦円満に御利益があるとされています。
これが本殿です。
本殿の中には御祭神である天照大御神が祀られています。
そして、左には須佐之男命、右には月読命が祀られています。
天照大御神が太陽、月読命が月、須佐之男命が海をあしらっているそうです。
本殿横には授与所があるのでお守りなどを買うことができます。
猿田彦社。
令和6年5月3日から5日までの3日間は開運道ひらき詣の期間として、阿佐ヶ谷神社内にある境内末社である猿田彦神社の扉が開かれます。
猿田彦神社の御祭神は「道ひらきの神」として有名です。
それに伴い、4月27日から5月6日まで「道ひらき御朱印」の頒布はが行われています。
御朱印、御朱印帳。
阿佐ヶ谷神明宮の御朱印は種類が豊富で刺繍御朱印が多かったです!
日本の伝統工芸である美濃和紙に刺繍を施してくれます。
御朱印の形も3種類ありました。
時期によっては切り絵タイプのあるそうです。
チャーム型は上に輪っかがあり、引っ掛けることができるタイプの御朱印です。
専用の引っ掛けるスタンド「風雅」が売っていました。
これがしずくタイプの御朱印です。
月の部分が刺繍になっているそうです。
迷った結果この2枚にしました!
左側は大和がさねの「トキ」という御朱印です。
ピンク色の空を飛ぶ2羽のトキが施されています。
初穂料は1000円です。
そして、もう1つがチャーム型の「藤」です。
当宮発祥の御朱印で数量限定で頒布されています。
初穂料は1200円です。
どちらもすごくいい感じの刺繍御朱印ですごく満足です!
でも、ちょっと御朱印帳とのサイズが合わなくて少し切らないとはみ出してしまいます。
御朱印帳も売っていました。
金色の御朱印でかっこいい感じでした。
まとめ。
今回は阿佐ヶ谷神明宮に行ってきました。
そして、刺繍御朱印をいただくことができました!
全国で初めて刺繍御朱印を授与したこともあり、クオリティが高く種類も豊富でした。
ぜひ、行ってみてください!
個人的には年始に配布される宝船の刺繍御朱印が気になっています。