NZの首都!Wellingtonに行ってきました。【NZ337日目】

NZの首都、Wellingtonにやってきました。

オークランドが首都と思われがちですが、Wellingtonが首都なんですね。
理由はNZの真ん中に近かったからだそうです。

また、南島と北島の連結強化を目的とするためにWellingtonが首都になったとされています。

今回はWellingtonのいろんな魅力を紹介していきたいと思います!
ぜひ、最後まで読んでください。



人気の通り道。Cube Street。

Wellingtonで栄えている通りといえばCube Streetです。

街並みが綺麗で多くのカフェやレストランが並んでいました。

バケツの噴水やモニュメントがあり、演奏している人も多くとても楽しい雰囲気の賑やかな通りでした。

ウェリントン博物館とニュージーランド国立博物館。

WellingtonにはWellington Museumとニュージーランド国立博物館Te Papa tongarewaの2つ博物館があります。

博物館同士がすぐ近くにあります。
どっちも同じかなと思ったんだけど、全然違いました。

両方とも無料で入れるので、ぜひ、両方行ってほしいです。

街と海の博物館。Wellington Museum。

Wellington Museumは見た目小さい博物館ですが内容量が多い博物館でした。
Wellingtonと海について学ぶことができます。

遊び心のある展示品が多くとても楽しむことができました。

ニュージーランド国立博物館Te Papa tongarewa。

この大きな建物がニュージーランド国立博物館Te Papa tongarewaです。
とても立派な建物です。

Te Papa tongarewaとはマオリ語で「宝石箱」という意味だそうです。

さすが、宝石箱と思えるような博物館でした。

“Be Hive”国会議事堂。

NZの国会議事堂はWellingtonにあります。
この場所でNZの法が定められているんですね。

特徴的なのは外見です。
外見が蜂の巣に見えることから“Be Hive”と呼ばれているそうです。

この国会議事堂では無料のツアーを開催しています。
私はこのツアーに参加してきました。

詳しくは別のブログでまとめています。

ケーブルカーで丘の上へ。

Wellingtonの街中には丘へ登れるケーブルカーLambton Quayが走っています。
これで丘の上に登ることができます。

登るとすごく綺麗な景色が広がっていてWellingtonを一望することができました。

この丘の上にはBotanic GardenやCable Car Museum、Space Placeがあります。

Botanic Gardenにはいろんな植物が咲いていて綺麗な場所でした。

Kowhaiという木には NZの固有種であるKakaがたくさんいました。

映画の特殊メイク!Weta Work Shop。

WellingtonにはWeta Work Shopという施設があります。
ここは映画で使われる特殊メイクやデジタルデザインの発信地だそうです。

ツアーに参加することによってWeta Work Shopの始まりや特殊メイク、デジタルデザインについて学ぶことができます。

特殊メイクの作り方や映画の技術ってすごいなと思いました。

南島へのフェリー。

北島と南島を繋ぐフェリーはWellingtonから出ています。
南島のPictonに到着します。

約3時間30分の航海です。

このフェリーでは車を乗せることできます。
なので、私も車を乗せて南島に移動しました。

フェリーについて別のブログでまとめたので読んでね。

まとめ。

NZの首都、Wellingtonについてまとめました。
港が近くて、とても綺麗な街でした。

観光地も多く楽しかったです。

ぜひ、Wellingtonに行ってみてください。

ちなみに本当のNZの真ん中は南島にあるネルソンです。
中心地を示すモニュメントがあるので南島に着いた時には行ってみてください。



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