今日はNZの北島から南島へ移動します!
北島とこれでさよならです。
私は車を持っているのでウェリントンで車を船に乗せて、南島のピクトンに向かいました。
今回は、車を船に乗せて北島から南島に移動するまでの流れをまとめていきたいと思います。
北島から南島に移動する人、もしくは、南島から北島に移動する人はぜひ、参考にしてみてください。
船の予約。
船に乗るためには予約する必要があります。
私はInterislanderという会社のフェリーを予約しました。
予約サイトはこちら←
このサイトで乗る日程と車の情報を入力して、支払いを済ますと予約完了になります。
船の値段は一定ではなく変動します。
直前に買うと値段が高くなってしまう可能性があるので、予定が決まり次第予約するのがいいと思います。
今回私が予約したのは20:30発で0:00着の夜の便です。
3時間30分の航海です。
チェックインは18:30〜19:30でした。
おすすめは朝か昼の便。
1日に5便出ていますが、おすすめは朝か昼の便です。
私は夜の便にしたのでちょっと後悔しています。
なぜかというと、船の中には映画館、バー、テラス席、お土産やさんなどの設備がありますが全部閉まっていました。
売店が1つやっているだけでした。
あと、後悔しているのが下の写真のオレンジ色の丸のところです。
黄色のラインが船の通る航路なんですが、オレンジの丸の場所を通る時に島々の間を通っていくんです。
絶対に綺麗ですよね。
乗った後に地図を見て気が付きました。
私は見ていませんが絶対に綺麗だったと思います。
なので、夜の便よりも景色を楽しむことができる朝か昼の時間の便のほうがおすすめです。
車で船に乗る。
Interislanderの出稿場所はAotea Quayの近くです。
オレンジ色の丸の部分です。
少しシティから離れているので気をつけてください。
チェックインは18:30〜19:30なので、私は18:00には着いて待っていました。
場所を間違えるリスクがあったので早めに到着しておきました。
18:30になったので車用のチェックインの場所まで車で行きました。
チェックインの場所で予約メールにあるバーコードを見せてチケットを受け取りました。
その時にレーンの番号が言われました。
私は4番と言われたので4番レーンに並びました。
19:30ごろにやっと前の車が進んで船に乗ることができました。
船に乗るまでは、前の車に付いていけば問題ないです。
船の中にいるスタッフの指示で車を停めました。
停めた後は、荷物を準備して椅子がある部屋に向かいました。
船が出発すると車に荷物を取りに行くことができないので、忘れ物がないように気をつけましょう。
コンセントとかあるので充電コードとかも持っていくといいと思います。
船の中。
20:30になったので出航しました。
北島とさよならです。
海から見る街がすごく綺麗でした。
船の後ろからウェリントンの景色を見ていたんだけど、なんか牧場の香りがすると思ったら下の階に牛さんがいました。
めちゃくちゃ立派なツノが生えてる牛さんでした。
闘牛でもするのかな。
今回乗った船は“Kaitaki”という大型船です。
10階もある大きな船です。
船の設備は充実していて、映画館、バー、テラス席、お土産やさんなどがあります。
私の乗った船は夜の便なので残念ながら全て閉まっていました。
唯一、空いていた売店で飲み物を買って席に座ってブログを書いていました。
船の揺れは大型船のゆーーくり揺れる感じです。
あまり気にならないので大丈夫だと思います。
ピクトン到着。
ピクトンの街明かりが見えてきました。
車を持っている人は車に向かってというアナウンスが流れたので車に向かいました。
着岸して、次々と車が発進していきました。
乗る時は船の前から乗ったんだけど、降りるときは船の後ろから降りました。
なので、Uターンやバックなどせず、真っ直ぐ進みました。
降りた後は道につながるので、そこで解散です。
下船の時はすることはありませんでした。
Karaka Point Reserveから景色を眺める。
ピクトンの近くにあるKaraka Point Reserveから大型船が通った場所を見ることができます。
めちゃくちゃ綺麗でした。
きっと船から見る景色もこんな感じだったのかなと思います。
夜の便で来た人はぜひ、行ってみてください。
まとめ。
北島から南島まで船で移動してきました。
3時間30分船に乗っていましたがそこまで長く感じませんでした。
私は夜の便だったのでわかりませんが、朝や昼の便の方が船の中の施設はやっていて景色を楽しむことができると思うので、朝か昼の便の方がいいと思います。
また、Karaka Point Reserveからは大型船が通った場所を一望することができ、とても綺麗な景色を見ることができるので行ってみてください。