今日は久しぶりに“Auckland Art Gallely”に行ってきました。
アルバート公園のところにある美術館です。
無料で入ることができます。
前回来た時にクライストチャーチにあった展示物と同じ展示物を見た気がしたので確認するためにもう一度やってきました。
今回はAuckland Art Galleryがどんな感じだったかまとめていくので最後まで読んでね。
Auckland Art Gallery。
まずは1階から見ていきます。
最初に見つけたのがチェーンの展示物。
何これ。
なんの展示物だろう。
あとは陶器が飾られていたり、独特な絵や写真がありました。
絵の具の使い方が大胆だなと思いました。
悪魔の実みたいな展示物もありました。
何を描いて何を伝えたいのか理解するのが難しいなと思いました。
私の想像力が試されてるのかなと思う作品も多かったです。
でも、展示物を見て何の絵かを考えるのは大喜利みたいで楽しかったです。
Art of Australia。
今は期間限定でオーストラリアの展示物がありました。
オーストラリアの原住民族アボリジニに関わる展示が多かったです。
アボリジニとは先住民の方々で、NZでいうマオリ族の人たちみたいな民族です。
サメみたいな展示品がありました。
顔はちゃんと作られているのに胴体がペラペラ。
アボリジニといえばブーメランとディジュリドゥっていう楽器が有名かな。
アボリジニは昔、ブーメランで動物を狩っていたそうです。
そして、ディジュリドゥは細長い筒の楽器です。
筒の空洞はシロアリが作った空洞らしいです。
まとめ。
今回はAuckland Art Galleryに行ってきました。
やっぱりアートって難しいなって思いました。
見ても何を描いて何を伝えたいのかがわかりません。
でも、何を描いたのかを考えるのは大喜利みたいで楽しかったです。
あと、クライストチャーチで見た展示品は見つかりませんでした。
というか、前回来たときと展示品が全く違いました。
静かな雰囲気で3階まであるで結構広かったです。
カフェも併設されているので、時間がある時にぜひ行ってみてください。