今回は台北にある代表的観光スポット、中正紀念堂に行ってきました!
とりあえず、建物が大きくて迫力満載です!
中央には広すぎる広場もあるんです。
1番の注目は憲兵交代式です!
詳しくまとめていくのでぜひ、読んでみてください。
中正記念堂。
中正記念堂にやってきて最初に目にするのはこのでっかいこれ↑
想像をはるかに超えてデカかったです。
これをくぐり抜けると左右に国家戯劇院と国家音楽庁があります。
どの建物もめちゃくちゃ大きいんです。
迫力がすごいです。
国家戯劇院と国家音楽庁の前ではたくさんの人がダンスをして賑わっていました。
そして、この建物が中世記念堂です。
そもそも、中正記念堂は中華民国の初代総統の蒋介石を讃えるために建てられました。
蒋介石の本名蒋中世に因んで名付けられています。
なので、中正紀念堂の内部には6.3mの蒋介石の座像が置いてあります。
その目の前で衛兵交代式が行われるので階段を登っていきました。
この階段を数えてみると89段あります。
これは蒋介石の享年89年を示しているそうです。
登りきった場所からの景色がこんな感じです↓
めちゃくちゃ広大ですよね!
真ん中の広場を左右の建物で挟むスタイルは中国の世界遺産である「天壇」をイメージして作られたそうです。
衛兵交代式。
中正紀念堂の内部に入ってみました。
それで衛兵交代式を見ることにしました。
衛兵が蒋介石の座像に敬礼したり、いろいろしていました。
大体10分ぐらいの交代式でした。
衛兵交代式は毎日9:00〜17:00の間の毎正時に行われます。
まとめ。
今回は中正紀念堂についてまとめてみました。
建物が大きくて迫力に驚きました。
ここで見て欲しいのが衛兵交代式です。
ぜひ、見に行ってください!
ちなみに、蒋介石の座像は中国の方角を向いて座っています。