今日は10月の満月の日です!
実はアメリカの農事歴では各月で見れる満月に名前がついているんです。
10月の満月は「Hunter’s Moon」と呼ばれています。
今回は10月の満月「Hunter’s Moon」についてまとめていきたいと思います。
10月の満月 Hunter’s Moon
10月の満月はアメリカ農事歴で「Hunter’s Moon」と呼ばれています。
名前の通り、狩猟を始める時期なのでHunter’s Moonと名付けられたそうです。
10月を過ぎると長い冬がやってきます。
その前に肉を蓄えるそうです。
また、野生動物たちも長い冬を越すためにエサを求めて活発的になります。
そのため、この時期が狩猟に最も適した月だそうです。
10月の満月が秋分の日に近いとHarvest Moonになる
10月の満月は秋分の日に近かった場合、Hunter’s MoonではなくHarvest Moonと呼ばれるそうです。
秋分の日とは
秋分の日とは昼と夜の長さが等しくなる日です。
9月23日か9月24日に訪れます。
秋分の日は9月23日か9月24日です。
なので、10月の満月の方が9月の満月よりも秋分の日に近くなることがあります。
そういう場合は、10月の満月をHarvest Moonと呼ぶようになります。
Harvestとは収穫を意味しています。
秋分の日に近い満月は収穫の目安として使っていたようです。
満月の名前すら変わるってことはとっても大事な満月と言うことがわかりますね!