3本足のカラス、八咫烏が神紋!飯倉熊野神社でお参りしてきました。【東京都】

今回は東京都港区麻布台にある飯倉熊野神社でお参りをしてきました。

飯倉熊野神社の神紋が3本足のカラス、八咫烏(ヤタガラス)となっています。
この八咫烏はサッカー日本代表のシンボルマークとなっていますよね!

そのこともあり、授与所ではサッカーのお守りなどが頒布されていました。

そして、港区七福神である恵比寿神も祀られています。

飯倉熊野神社についてまとめていくのでぜひ、最後まで読んでみてください。



飯倉熊野神社でお参りしてきました。

飯倉熊野神社は元は芝浦などの海側にあったそうです。
それが火災により焼失していましました。

それを江戸城を築城したことでも知られる太田道灌がこの地に再建したそうです。
しかし、由緒や宝物などは度重なる火災により無くなってしまいわからないそうです。

御祭神。
  • 素戔嗚尊。
  • 伊弉諾尊。
  • 伊弉冉尊。

この神社の1番のポイントは3本足のカラス、八咫烏の神紋です。

八咫烏(ヤタガラス)とは。

日本神話に出てくる神様で、導きの神として信仰されています。
日本を統一した神武天皇を大和の橿原(奈良県奈良市)まで案内したそうです。

3本の足はそれぞれ意味があり、「天」「地」「人」を表しているそうです。

サッカー日本代表のシンボルマークになっているカラスなんです。
そのため、社務所にはサッカーのお守りが売っていました。

札所。

御朱印、御朱印帳。

御朱印は2種類ありました。
通年販売している普通タイプと季節限定タイプです。

季節限定タイプは現在七夕がテーマの御朱印となっていました。

私は普通タイプの御朱印を選びました。
初穂料は500円です。

八咫烏のスタンプが可愛いですよね!

御朱印帳も2種類ありました。
八咫烏がデザインされて御朱印帳です。

初穂料は各1500円です。

熊野牛王神符。

熊野牛王神符とは八咫烏で文字を表している御神符です。
なので、八咫烏がたくさんいますよね!

御神符なので御朱印とは別のものです。

家の玄関に置いておけば盗難除け、病人の床にしけば病気平癒、折りたたんで持ち運ぶといろんな厄難から身を護ってくれるそうです。

御朱印帳にも貼れるサイズになっているので私は御朱印帳に貼ることにしました。

水みくじ。

水おみくじがあったのでやってみました。
初穂料は100円です。

水が湧き出ている場所があるのでそこにおみくじを浮かべます。

すると、占いが浮かび上がってきます!
私は吉でした。

おみくじが置いてある場所に専用のファイルがあるのでそこに入れて持ち帰ることができます。

まとめ。

今回は飯倉熊野神社についてまとめてみました。

神紋が八咫烏なこともあり、サッカーのお守りなどが売っています。
なので、サッカーやっている人はぜひ、行ってみてください。



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