認定サイン。Justice of the Peaceってなに?【NZ80日目】

大事な書類の提出の時などに「Justice of the Peaceのサインを貰ってきて」と言われることがあることがあります。

私もNZに間違えて観光Visaで来てしまい、Working Holiday Visaに変える時に必要書類に「Justice of the Peaceのサインを貰ってきて」と求められました。

初めて「Justice of the Peaceのサインを貰ってきて」と言われてもなんのことかわからないですよね。

なので、今回はJustice of the Peaceについてまとめていきたいと思います。



Justice of the Peaceとは。

Justice of the Peaceとは治安判事のことだそうです。

治安判事という言葉を初めて聞きました。
調べてみると、治安維持するために任命所をもって選任または任命される下級裁判官のことみたいです。

んー。
いまいちピンとこない。

Justice of the Peaceを簡単に言うと、行政や司法関係などの業務を取り扱う人たちのことみたいです。
だから、この人たちからサインをもらうことで、書類が偽造ではなく本物と言うことを証明できるみたいです。

Justice of the Peaceのサイトはこちら

実際にサインをもらうとこんな感じにサインしてくれます。

パスポートのコピーの下にあるサインがJustice of the Peaceのサインです。
これでこのコピーが確実に本物ということが証明できます。

オークランドシティだと裁判所のDistrict Courtにあります。
スカイタワーの近くです。

中に入ってみると空港にも置いてある荷物検査の機械がありました。
機械に荷物を通して荷物検査が終わるとすぐにJustice of the Peaceの受付を発見できると思います。

この受付の営業時間はすごく短くて、平日10:00~14:00の間だけです。

コピーを持っていくとそのコピーにサインしてくれます。
でも、コピーがなくても$1でコピーしてくれます。

図書館でした方が安いから図書館でコピーしてから持っていくのが良いと思います。

オークランドシティ以外でJustice of the Peaceを探したい場合はJustice of the Peaceを探すサイトがあったのでリンクを貼っておきます。→Justice of the Peaceを探すサイト

まとめ

Justice of the Peaceについてまとめてみました。

簡単にまとめると書類にJustice of the Peaceのサインがあることで偽造ではなく確実に本物ということが証明できます。

オークランドシティだと裁判所でもらえます。
営業時間がすごく短いので気をつけてください。




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