NZでの1年間のWorking Holidayを終えて帰ってくる際に友達の荷物がどこかへ消えてしまいました。
要はロストバゲージになってしまったんです。
そこからロストバゲージの受付で確認したり、空港会社と連絡を取り合ったりしました。
今回は私が体験したロストバゲージについてまとめていきたいと思います。
ロストバゲージした理由。
今回ロストバゲージした理由は明白にわかっています。
私はQueenstown空港→Sydney空港→Singapore Changi空港→羽田空港を乗り継いで帰ってきました。
毎回、乗り継ぎの空港でも預け荷物を拾うのかなと思っていたんだけど、荷物は羽田空港まで直接送るので預け荷物を拾う必要がありませんでした。
しかし、受付の人のミスで1つだけSydney空港着にしてしまったんです。
そして、この荷物がロストバゲージになってしまいました。
受付の人は気がついていたにも関わらず直そうともせずに、無言でどこかに行ってしまいました。
なので、1つだけSydney空港で荷物を受け取って預けなければならなくなってしまいました。
この時は、荷物を受け取って再度預けるだけで簡単だと思っていました。
しかし、いざSydney空港に到着して荷物を受け取りに行こうとしたら税関があり通ることができませんでした。
税関を通るためにはオーストラリアのVisaが必要です。
今回は乗り継ぎで使用したのでVisa申請をしていませんでした。（8時間以上滞在する乗り継ぎはVisa申請が必要です。）
税関の人に事情を話しても通してくれませんでした。
税関を通ることができなかったので、Bagに関して対応できる受付で事情を話し調べてもらいました。
すると、2つ預けたはずの友達の荷物がデータ上に1つしか載っていないことが判明しました。
そして、どこにあるかすらわからなくなりました。
なので、日本に到着したらロストバゲージの申請をしてほしいと言われたのでにほんで手続きをすることにしました。
ロストバゲージになってしたこと。
空港でロストバゲージの書類を書く。
荷物がロストバゲージになってしまった場合、到着した空港のBaggage Claimにロストバゲージに対応する受付があります。
そこで、ロストバゲージを申請しましょう。
空港を出てしまうと、中に入ることができないので出る前に必ず行くようにしましょう。
受付で書類を書きました。
書類を書いて帰宅しました。
空港会社に連絡する。
空港会社とライブチャットで会話をしました。
現在確認中としか教えてもらえないので、できることは連絡を待つことだけだそうです。
空港からの連絡を待つ。
連絡してから1週間後にメールで連絡が届きました。
すると、荷物はすでに羽田空港に到着していたそうです。
なので、荷物の受け取り方法をメールで決めました。
受け取り方法は2通りあります。
直接空港に送ってもらうか、家に郵送してもらうかです。
郵送する場合は着払いでこちらが負担するそうです。
これに関してはこちらが負担する意味がわからなかったので空港側で負担してほしいと伝えました。
荷物がシドニー空港に行きました。
空港から連絡が来て見てみると驚きました。
羽田空港にあったはずの荷物がシドニー空港に送られてしまったそうです。
なぜ。
そして、またどこにあるかわからなくなってしまいました。
まとめ。
今回はロストバゲージについてまとめてみました。
まさか、ロストバゲージになるなんて思っていませんでした。
1ヶ月待っているのに返ってこないなんて。
しかも1回羽田空港まで到着しているのに。。
乗り継ぎが多いことのリスクを感じました。
そして空港側の無責任さを感じました。
旅行のお土産とか私物とかいっぱい入っているので、すごく残念です。
ロストバゲージには気をつけてください。
