私はNew Zealand（NZ）で1年間Working Holidayをしてきました！
この1年間を通してNZでWorking Holidayをしてよかったなと思うことをこのブログでまとめていきたいと思います。
NZでのWorking Holidayを悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてください！
自然が豊か。
NZは自然が豊かです！
NZの国土面積は日本の3/4あります。
日本より少し小さいだけなんですが、人口は日本の1/25の512万人程度しかありません。
人が少ないので自然がすごい豊かなんです！
人の代わりに羊さんがたくさんいます。
なので、街を外れると壮大な景色と羊さんたちに出会うことができます。
NZを代表する世界遺産は3つあります。
それはトンガリロ国立公園とMt.Cookとミルフォードサウンドです。
どれも世界遺産を頷ける圧巻の景色でした。
この3箇所は絶対に行きたいスポットです。
海洋生物と鳥の楽園！
NZはたくさんの羊さんがいることで有名ですが、鳥さんがたくさんいることでも有名です。
1番有名な鳥さんはKiwiですよね！
キウイフルーツのモデルの鳥さんです。
なんで鳥さんがたくさんいるかというと、実はNZは鳥さんたちにとって住みやすい環境で天敵が少ないんです。
そのため、NZの固有種も多く発見されていて67種類生息していると言われています。
さらに、300種類以上の鳥が生息しているそうです。
NZは鳥の楽園と言われても過言はないですよね！
NZは火山活動によって大陸が生まれました。
そのため、陸地で生息している動物はNZに移り住むことができなかったわけです。
なので、 NZにはクマやへびなどの動物が生息してないんです！
唯一、移り住んできた人間と人間が持ち込んできた小動物のハリネズミやポッサム、イタチなどが鳥さんたちの天敵で、生態を壊してしまっていたんです。
人間が来る前は天敵がいなかったのでNZには飛べない鳥が誕生ました。
それが国鳥のKiwiです。
他にもタカへやカカポという鳥も羽が進化して飛べない鳥となっています。
鳥が飛べない鳥に進化していることでNZは鳥にとって安全な国だったということがわかりますよね！
なので、多くの鳥が生息しているので鳥探しが非常に楽しかったです。
ちなみに南半球でしか出会えないペンギンさんが4種類も生息しています。
ぜひ、会いにいってみてください。
実は、出会った鳥が何の鳥かわかりやすく検索できるサイトがあります。
これを使って探すと楽しいのでぜひ、使ってみてください。
給料が高い。
NZで働く魅力は給料がいいことです！
NZの最低賃金は$22.70です。
日本円に換算すると大体2000円です
日本に比べて倍違います。
なので、日本で働くよりも倍稼げるってことになります。
嬉しいことに、NZの給料は毎年上がっていってます。
前回は$1.50も上がりました。
すごいですよね！
しかし、その分家など物価が高いです。
でもそれでもお金が溜まっていくので貯金するのは簡単だと思います。
治安が良い。
NZは治安がいいことで有名です。
世界の平和指数度は第4位です。
日本は第9位なので日本よりも治安がいいと評価されています。
実際に住んでみるとのんびりとして平和街だなと思いました。
でも、治安がいいかというとそこまで治安の良さを感じませんでした。
夜になると酔っ払って暴れている人はいるし、車も荒々しい運転の人もよくいました。
なので、たまにケンカしている人を見ることもありました。
外国の男の人は体が大きいので暴れているのを見るだけですごく怖いですよね。
私が滞在した1年間で、銃撃事件が2回もありました。
しかも、私が住んでいた家のすぐそばです。
NZも銃の所持は禁止されているそうですが、怖いですよね。
いろんな国の人と友達になれる。
NZではいろんな国の人と友達になることができます！
イギリスやドイツ、フランス、中国、韓国などいろんな国からの人が来ているので、いろんな国の人と友達になることができます。
なので、いろんな言語を話す機会ができて非常に楽しいです。
また、NZには先住民族のマオリの人たちも住んでいます。
実はNZでは英語のほかにマオリ語も公用語として一般化されています。
なので、いろんな場所でマオリ語を聴いたりすると思います。
いろんな文化や言語に触れ合うことができます。
まとめ。
今回はNZに1年間Working Holidayをしてみて思ったメリットをまとめてみました。
正直メリットだらけです！
自然は豊かでいろんな国の人と友達になれて、給料も高くて最高でした。
悩んでいるならぜひ、行ってほしいです！
