最北端にある砂丘。Te paki sand ducesに行ってきました。【NZ101日目】

友達と車で最北端にあるReinga岬灯台に行きました。
その近くにある砂丘が有名だったので行くことにしました。

この旅行のスケジュールとReinga岬灯台については違うブログにまとめたのでみてね。

このブログではTe paki sand ducesの砂丘についてまとめていきたいと思います。



Te paki sand ducesの砂丘

場所

場所はReinga岬灯台から車で30分ぐらい南下した場所にあります。

マップを見てもわかるようにとても広い砂丘なんです。

砂丘を登ります

この砂丘に駐車場があるので車を止めて砂丘に向かいました。

砂丘に向かうと最初に川がありました。
橋とかはないから川を横切って砂丘方面に向かうみたい。

この水がすごく気持ちよい。

砂はすごく細かくてサラサラしています。

砂丘は丘ってこともありすごく斜面が多い。
しかも、結構急角度。

私たちも砂丘の奥に進もうとした結果、急斜面にぶつかってしまいました。

傾斜角度60度ぐらいかな。
しかも、見た感じ50mぐらいあります。

友達2人は登らないようなので私1人で登ることにしました。

でも、全然登れないです。
踏んでも踏んでも砂が下に滑ってしまいます。

なので、四足歩行しながらゆっくり登ることにしました。
これがすごく大変。

何度も途中で休憩しました。

15分ぐらいかけてやっと登り終えました。
その時の景色がこんな感じ!

あたり一面砂だらけ!

せっかく登ってきたので海を見に行こうと海を目指しました。

10分ほど海を目指して歩きましたが、諦めました。
なぜなら、海に向かうとまた急斜面の丘を登らなければならないからです。

でんぐり返しで砂丘を下って携帯を落とす

なので、歩いてきた道を戻り、登ってきた丘を下ることにしました。
下った時の動画がこちら↓

でんぐり返ししながら下りてみました!

動画越しで見ると結構事故ってる。

でんぐり返ししながら下った結果、全身砂まみれになってしまいました。
しかも、目を瞑っていたにも関わらず目にも砂が入ってしまいました。

すごく痛いです。
目に何か入るのが1番嫌。

手も砂だらけだから目から砂を取り出せない。

でも、この後目の痛さなんてどうでもよくなります。
動画を見ると急に登り始めたのがわかると思います。

なぜ、登り始めたかというと丘を下っている途中に携帯を落としてしまったんです。
だから、慌てて登り始めたんです。

とても慌ててるよねw

転がり落ちてきたところを手探りで探します。

上まで登って下ってきたんだけど、見つからない。。

諦めずにもう一度登りながら探すと、、

あった!!!

でんぐり返ししていたあたりで、深さ3cmぐらいのところにありました。
もうこんなに埋まる!?

簡単に見つかると思ってなめていました。

危うく、楽しい楽しい旅行が楽しくない旅行になるところでした。

このあとは携帯を握り締め、疲れ切った私と友達はゆっくり歩きながら車に向かいました。



サンドボードのレンタルができる

砂丘には小さなショップがありました。

ここではサンドボードのレンタルとお菓子、飲み物が買えるみたいです。

このサンドボードを借りるか迷ったけどなんか使い方の説明とか受けなきゃいけないみたいなのでやめました。

砂丘から帰ってきたあと、ここで飲み物を買いました。

すごく疲れて喉が乾いていたので最高でした。

目に入った砂が取れない。

でんぐり返しして砂丘を下った結果目にたくさんの砂が入ってしまいました。

だから、開いたり閉じたりするのがすごく痛い。

私はこの後2日間、目に砂が入っていました。
目尻に溜まった砂を出しても出しても砂が出てきます。

目薬を刺したりしましたが全然取れません。

痒くて痒くてしょうがなかったですが、目に異物が刺さった経験があるので擦らないようにしてました。

最終手段で眼球に直接シャワーを当ててやりました。

そしたら、スッキリ!

砂が取れました。

まとめ。

Te paki sand ducesの砂丘についてまとめてみました。

すごく広い砂丘でした。
しかも、急斜面が多いのでとても疲れます。

あと、砂丘をでんぐり返ししながら下ることはあまりおすすめしません。
なぜなら目に砂が入るからです。

だから、やめたほうがいいと思います。
砂が全然取れません。

しかも、車も砂だらけにしてしまいました。
申し訳ない。

それと、携帯を落とさないようにしましょう。

落としたらすぐに砂の下に潜ってしまいます。
携帯無くしたら楽しい旅行が楽しくなくなってしまうので絶対に気をつけましょう。

Reinga岬灯台に行く際にはこの砂丘にも行ってみてください!

私はもう携帯を無くすのが嫌なので砂丘は懲り懲りです。



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