NZの運転免許証を取得Part2。日本の運転免許証の英語翻訳を持ってAAに申請する。【NZ107日目】

今日は日本の運転免許証の英語翻訳を受け取って、NZの運転免許証を申請しに行こうと思います。

日本の運転免許証の英語翻訳は日本領事館で申請します。
申請の時に必要なものは違うブログにまとめたので見てね!



日本領事館に行って運転免許証の英語翻訳を受け取ります。

まずは、日本領事館に行って英語翻訳を受け取りに行きました。

日本領事館までの行き方は違うブログにまとめたので読んでね!

受付でピンク色の引換書を提出しました。

そしたら、$28を請求されました。
現金払いしかできないので必ず現金を持っていってください。

そして、封筒に入った英語翻訳を受け取りました。



AAで申請する。

英語翻訳を受け取ったらAAに向かいました。

AAについては違うブログにまとめたので見てね。

申請書を記入します

まずは、申請書を記入していきます。
申請書は「Application for conversion of an overseas driver licence」という申請書。

申請書を記入したら列に並びます。
いつも列ができていて大体30分ぐらい待ちます。

受付で必要書類を提出

やっと私の番になりました。

必要書類の提出を求められました。

必要書類。
  • 申請書
  • 日本免許証の英語翻訳
  • パスポートの原本
  • パスポートのカラーコピー
  • 日本の運転免許証の原本
  • 日本の運転免許証のカラーコピー

パスポートと運転免許証のカラーコピーは持っていかなくても、2つ合わせて$2でしてくれます。

申請の値段は$52.10でした。
なので、コピー代含めて$54.10をカードで支払いました。

視力検査と写真撮影

視力検査をしました。

レンズを覗き込むと下のような英語の配列が見えます。

「3番を左から言っていって」と言われたので「ZKOC MESA XHPA」と言っていきます。

そしたらレンズ付近がオレンジ色に光るので右側か左側のどっちが光っているかを答えます。

これで視力検査はおしまい。

そしたら、写真撮影します。
撮影する場所があるので椅子に座ります。

眉毛が見えるように前髪をあげてと指示されました。
前髪をあげたら「1、2、3、カシャ」

これで写真撮影はおしまい。

とても早かったです。

最後に受け取り方の説明

受付に戻り、免許証の受け取り方の説明をされました。

2週間後、申請書に記入した住所に届くみたいです。

そして、レシートを受け取り終了。

まとめ

日本の運転免許証からNZの運転免許証を作ってみました。

最初から最後までの費用を合わせると$81.10です。
まぁ、安くはないけど持っていればID代わりとしても使えるし、運転することもできます。

私は運転する予定ないですが、IDとして使えるならいいかと思い申請しました。
前のブログでも言ったけど、パスポートをID代わりとして使ってて無くしそうになるから持ち運びたくないんだよね。

この運転免許証は日本と同じカードタイプだから持ち運びにも便利です。

もし、運転する予定があり、免許証が必要な場合は参考にしてみてください。



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