観光visaからワーホリvisaに変える。移民局に言われた提出物を集めます。【NZ12日目】

昨日、IRD numberを申請しようとしたらできなくて、調べて行くうちに私がWorking Holiday Visaではなく観光Visaで来ていることが発覚しました。

移民局に説明すると、観光VisaからWorking Holday Visaに変えるためには必要書類を集めないといけないみたいです。

なので、今日は移民局に言われた提出物を集め回りたいと思います!



移民局に言われた必要書類集め。

言われた必要書類は以下の3点です。

必要書類
  • 1023 Form
  • Justice of the peaceのサイン入りのパスポートコピー
  • 今回のことをまとめたCover Letter

Justice of the peaceのサイン入りのパスポートコピー。

まずは、探さないといけないJustice of the peaceのサイン入りのパスポートコピーをもらいにいきました。

でも、そもそもJustice of the peaceってなにって話ですよね。
全く知りませんでした。

違うブログでJustice of the peaceについてまとめたので読んでね。

移民局の人に聞いたら「Justice of the peaceは町のどこかにあるから探して」って言われました。

何このトレジャー感覚。
宝物探しかよ。

場所を教えてくれればいいのに。

とりあえず、Justice of the peaceをマップで検索。

そしたら、Justice of the peaceって出てきました。
District Courtっていう建物にあるみたいだからさっそく行ってみました。

スカイタワーの近くにあります。

District Courtの中に入ってみると、空港にもある荷物検査機がありました。
セキュリティーもたくさんいます。

それに持ち物全部通します。

無事、荷物検査を通過。
そしたら、すぐにJustice of the peaceを発見することができます。

Justice of the peaceってわかりやすく書いてありました。

そこで、「パスポートのコピーをください。」って伝えたら「パスポートのコピーは持ってる?」って聞き返されました。

パスポートのコピーが欲しいのにコピーを持ってるか聞かれて戸惑いました。

どうやら、パスポートのコピーにサインをしてくれるみたいなので、自分でパスポートのコピーを持っていくのが普通みたいです。
コピーを持っていない場合は$1でコピーしてくれます。

私は偶然パスポートのコピーを持っていたのでパスポートのコピーとパスポートを渡しました。

コピーは図書館で簡単にすることができます。

パスポートとコピーを見比べて、誤りがなかったか確認した後、ハンコを押してサインをもらいました。
これでおしまい。
5分もかかりませんでした。

とりあえず、簡単にJustice of the peaceのサイン入りパスポートコピーを集めることに成功しました。

ちなみに、Justice of the peaceの営業時間は10:00~14:00で短いので気をつけてください。

1023Form。

次に1023 Formを記入していきました。

わからないところは、翻訳しながら解読していきます。

翻訳使っても難しい。
もう間違えないように、確認していきながら書いていきます。

この1023 Formは移民局のサイトからダウンロードできます。
リンクを貼っておきます→1023 Form

Cover Letter。

次にCover Letterを書いていきます。
簡単に今回のことをまとめて書きます。

「誕生日を間違えたので訂正をお願いします。
それと、Working Holiday Visaを持っているのにも関わらず観光ビザで来てしまいました。
観光ビザをWorking Holiday Visaに変えて働ける状態にしてください」

という内容を書きました。

まとめ。

移民局に言われた必要書類3点を集めることができました。
なので、Post officeで郵送手続きを完了させました。

“Courier”で送ってと言われたので、“Courier”を選択。
そうしたら、郵便物が今どこにあるかわかるみたいです。

封筒代$5.20とCourier代$2をお支払い。

郵送することはできたけれど観光ビザからWorking Holiday Visaに変えるまで時間がかかりそうです。

どうしよう。
とりあえず、まだ働くのはやめておこうかな。

お金がなくなる。



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