今回は大阪天満宮でお参りをしてきました。
大阪天満宮は日本三大お祭りの1つ、天神祭が行われる場所なんです。
ここでもらえる御朱印は切り絵タイプでした。
大阪天満宮についてまとめていくのでぜひ、最後まで読んでください。
大阪天満宮でお参りしてきました。
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ここが大阪天満宮の入り口です。
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入り口の横には可愛らしい境内案内図があります。
敷地が広いのが一目でわかりますよね!
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- 菅原道真公。
これが本殿で菅原道真が祀られています。
菅原道真は天神様とも呼ばれたりしています。
忠臣として名高く、寛平の治を支えた1人です。
死後は怨霊となり日本三大怨霊の1人として知られているそうです。
敷地内には本殿の他にも様々な社がありました。
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十二社や白米稲荷社、大将軍社などあり、それぞれに違う御祭神がいるようです。
天神祭。
大阪天満宮は冒頭でもお伝えしたように日本三大お祭りの1つ、天神祭が行われる場所です。
ちなみに、日本三大お祭りの他の2つは京都の祇園祭と東京の神田祭です。
また、天神祭は大阪三大祭りの1つでもあり、他の2つは生國魂神社の生玉夏祭、住吉大社の住吉祭です。
天神祭は毎年6月下旬吉日から7月25日の約1か月間に亘り諸行事が行なわれます。
特に、25日の本宮の夜は大川に多くの船が流れる船渡御が行われ、奉納花火が打ち上がるそうです。
さざれ石。
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敷地内を散策していると、さざれ石という石を発見しました。
どこかで聞き覚えのある名前だと思ったら、国歌の歌詞に「さざれ石」が出てきますよね!
さざれ石とは小さい石という意味だそうです。
小さい石の隙間に炭酸カルシウムや水酸化鉄が入り込み固まることによりできるそうです。
この塊を石灰質角礫岩と呼び、さざれ石の名前で定着したそうです。
調べてみるとこのさざれ石はいろんな各所においてあるそうです。
国歌の歌詞に出てくるさざれ石が置いてあるのは岐阜県揖斐川町春日村にあるさざれ石公園にあるそうです。
いつか行ってみたいですよね!
御朱印と御朱印帳。
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大阪天満宮でもらえる御朱印は3種類ありました。
私は1000円の切り絵の御朱印をいただくことにしました。
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デザインがすごくいい感じですよね!
でも、切り絵タイプの御朱印は御朱印帳に貼りにくいんですよね。
それだけが難点です。
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御朱印帳も売っていました。
とても可愛らしい御朱印帳ですよね!
まとめ。
今回は大阪天満宮でお参りしてきました。
広い敷地でたくさんの社でお参りしてきました。
切り絵タイプの御朱印をもらうことができます!
ぜひ、行ってみてください。