Police Clearance report(警察証明書)を申請します。【NZ70日目】

今回はPolice Clearance reportについてまとめたいと思います。
仕事先によってはPolice Clearance reportの提出を求められることがあると思います。

んー。
Police Clearance reportって何！？

調べると、日本語では警察証明書や渡航証明書、無犯罪証明書と呼ばれているみたいです。

でも、どうやって入手するんだ？
あんまり身近なものじゃないからよく知らないや。

警察証明書の入手方法を調べると、在オークランド日本国総領事館で申請できるみたいです。
警察証明書に関する在オークランド日本国総領事館のサイトはこちら←。

なので、直接日本領事館に行こうと思います。

日本領事館までの行き方はこちら↓

申請に必要な書類

日本領事館で警察証明書についてまとめられた書類をもらいました。

警察証明書発給申請書

警察証明書発給申請書は日本領事館で言うと貰える書類です。

書類の受け取りは本人じゃなくてもいいみたいです。
私はバイトで行けなかったので友達に頼んで書類を取ってきてもらいました。

日本領事館は営業時間が短くて困る。

受け取りは本人じゃなくても大丈夫だけど提出する時は本人じゃないといけないみたいです。

有効な旅券の原本

有効な旅券とはパスポートのことです。
最初、旅券っていうから飛行機のチケットだと思ってたんだけど違うみたいw

必ずパスポート原本を持って行くようにしましょう。

コピーはだめです。

そもそも日本領事館に入るときにパスポートが必要になるので持っていきましょう。

指紋採取済の指紋原紙

指紋も採取してくる必要があるみたいです。

指紋採取の用紙も警察証明書発給申請書と一緒にもらいました。

指紋採取できる場所は2箇所あるみたいです。

NZ Policeに関しては指紋採取可能かどうか問い合わせてと書いてあったので、Dominion RoadのNZ Fingerprinting Serviceに行ってこようと思います。

指紋摂採取については違うブログにまとめたので見てね。

申請理由を証する書類

警察証明書が要求されていることが確認できる文書を提出するみたいです。

詳しくは在オークランド日本国総領事館のサイトを確認してください。

ちなみに私は要求されていることが確認できる文書を提出せずに申請することができました。

まとめ

今回は警察証明書についてまとめてみました。

まずは指紋の採取に行かないといけないみたいです。

必要書類の準備ができたら日本領事館に行って提出します。

最後にこの紙を受け取りました。

そこから2ヶ月~2ヶ月半待つらしいんだけど、めちゃくちゃ長いよね。
日本ってこーゆーのほんとに遅いよね。

警察証明書が日本領事館に届いたらメールで知らせてくれるみたいです。

これで警察証明書の申請はお終いです。
届くまで気長に待ちたいと思います。