NZで潮干狩り!貝がゴロゴロ出てきました。【NZ315日目】

今日は天気が良かったので潮干狩りをしてきました!

NZでは潮干狩りができる場所があるんです。
貝を取って帰っても場所と貝の数さえ守っていれば密猟にはなりません。

今回は潮干狩りについてまとめていきたいと思います。



潮干狩り。

今回、潮干狩りをするために向かった浜辺はShakespear Regional ParkのOkoromai Bayです。

遠浅のビーチで砂がヌメヌメしています。
でも、歩くと砂が柔らかいのですごくいい感じ。

あと、海水が温かくてよかったです。

ビーチを歩いてみると、三角形のタニシみたいなのはめちゃくちゃいるんだけど、全獲っていいCocklesがいません。

なので、砂の中をあさってみると、めちゃくちゃいました!
量に驚きました。

砂の中に手を入れて漁るだけですぐに見つかります。
次々に見つかるからすごく楽しかったです。

大量に獲ることができました。
大満足です。

あと、この潮干狩りの場所には黒鳥がたくさんいました。
黒鳥を見ながらの潮干狩りは最高でした。

潮干狩りができるビーチにある看板。

潮干狩りができるビーチには↓この看板があります。

このビーチでは1日1人50個まで貝を取っていいという意味になります。

ビーチによっては獲っていい貝の数が異なたりルールが違います。
なので、潮干狩りする前に必ずこの看板を確認しましょう。



Sheakspear Regional Park。

Sheakspear Regional Parkは岬にある公園ですごく見晴らしがいいです。
見晴らしのいい場所には金色のフレームがありました。

この金フレームのおかげでいい写真を撮ることができました。

また、周りには羊やプケコがたくさんいて、クジャクのメスにも出会うことができました。

クジャクのメスが3匹もいました。
すごい。

こんな近くでクジャクを見れるなんて思ってなかったです。
オスも探してみたんだけどオスは近くにいませんでした。

潮干狩りの貝で味噌汁作り。

潮干狩りで貝を手に入れたので味噌汁を作ることにしました。
とりあえず、砂抜きするために1日塩水で置いておくことにしました。

次の日の朝、貝を見てみるといい感じに砂を吐き出していました。

鍋に水と貝を入れて沸騰させました。

徐々に貝が開いていきます。
全て開ききったところで味噌汁の素を入れました。

食べてみるとアサリみたいな感じですごく美味しかったです!
臭さとか変な味とか全然なかったです。

まとめ。

潮干狩りをしてみました。

NZで潮干狩りできるスポットはたくさんあります。
できるスポットには看板があるのでしっかり確認しましょう。

大量に獲れるのですごく楽しかったです。

獲れた貝で作った味噌汁はとても美味しかったです。
ぜひ、NZで潮干狩りしてみてください。



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