NZに住んでいると挨拶は“Hello”ではなく、“Kia ora”で言ったりします。
これはマオリ語でNZならではの言葉だからすごく面白いです。
でも、この“Kia ora”のほかに“Sup”と挨拶したりします。
この“Sup”はNZで使える挨拶のスラングのようです!
だから、職場だと“Hello”ではなく、みんな“Sup”“Sup”と言い合っています。
今回はこのようなスラングを他にも教えてもらったので紹介していきたいと思います。
Sup.「やぁ!」
冒頭で伝えたように“Sup”はNZで使える挨拶です。
「やぁ!」みたいな感覚で使います。
だから、職場では“Sup”“Sup”と言い合っています。
すごく気軽に挨拶ができます。
でも、目上の人にはあんまり使わないようです。
友達や同僚に対して気軽に挨拶ができる言葉がこの“Sup”です。
Kiwi.「ニュージーランド人」
ニュージーランド人のことを“Kiwi”と呼びます。
Kiwiといえば鳥のKiwiが思い浮かぶので、初めて“I‘m Kiwi”と友達に自己紹介されて「何言ってんだろう」って思っていました。
でも、よくよく聞いてみるとニュージーランド人のことを“Kiwi”と呼ぶそうです。
そして、“Kiwi”にも系統があって“European Kiwi”や“Asian Kiwi”などがあるみたいです。
Smoocer.「休憩している人」
“Smoocer”とは、休憩している人のことだそうです。
発音的にタバコを吸っている人“Smoker”のことを言っていると思っていたのですが、休憩している人たち全員がこの“Smoocer”に当てはまるそうです。
Craaack up .「面白い」
“Craaack up”は面白いという意味だそうです。
英語翻訳で調べてみると「大笑い」や「ゲラゲラ笑う」そして、「うるさい」と翻訳されます。
Kiwiの友達に良い意味で使うのか悪い意味で使うのか聞いたら良い意味の方で使うそうです。
なので、いつも面白い子に「You are Craaack up」って言ったら「Thank you!」と言われました。
Cheers.「ありがとう/またね」
NZでは“Cheers”をよく耳にします。
“Cheers”というと「乾杯!」という意味が思い浮かびますが、NZではバイバイの時やちょっとしたありがとうを言うときに“Cheers”と言います。
私もまねをして買い物でお釣りをもらった時のちょっとしたありがとうを言う時などに“Cheers”と言っています。
“Cheers”もすごく気軽に使えるのですごく便利だなと思いながら使っています。
まとめ。
NZで使えるスラングをまとめてみました。
スラングって現地の言葉だから知ってるとすごく面白いです。
でも、調べてもなかなか出てこないんだよね。
だから、Kiwiの友達を作って聞くのが1番です!
“Sup”や“Cheers”などのスラングを使ってみるとNZに来た実感がしてすごく楽しくなります。
ぜひ、使ってみてください。