全焼した神社を再建!難波神社でお参りをしてきました。【大阪府】

今回は難波神社でお参りをしてきました。
坐摩神社の近くに難波神社があったので立ち寄ってみました!

この場所で行われるお祭りの1コマがデザインされた御朱印をいただくことができました。

このブログでまとめていくのでぜひ読んでください。



難波神社でお参りをしてきました。

難波神社は大阪城が築城した後に建てられた神社です。
しかし、第二次世界大戦での大阪空襲により全焼してしまいました。

そして、1974年に再建されたのが現在ある難波神社です。

御祭神。
  • 仁徳天皇。
  • 素戔嗚尊。

敷地の真ん中には立派な御神木が立っていました。
樹年齢約400年の楠です。

これは大阪市の保存樹第一号の木だそうです。

そして、博労稲荷神社や金刀比羅神社、十四柱相殿神社などもありました。

御朱印。

御朱印は3種類ありました。
通常版と限定版と特別版です。

全て書き置きタイプになっていました。

私は特別版の御朱印をいただきました。

これは毎年7月に行なわれる祭り「氷室祭」の1コマがデザインされています。
氷室祭とは氷をお供えする神事のことです。

この御朱印のデザインは年に1度、5〜6月ごろに変わるそうです。

まとめ。

今回は難波神社でお参りをしてきました。
夏に行われる氷室祭りがデザインされた御朱印をいただくことができました!

毎年5〜6月に替わるということなんですが、次のデザインがすごく気になります。

ぜひ、行ってみてください。



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