映画“The Lord Of The Rings”はNZを舞台としている映画で有名ですよね!
NZの各地に舞台となった場所があるのですが、実はNZ首都ウェリントンに舞台となった場所が多くあります。
多分、特殊メイクやデジタルデザインの発信地、Wata work shopがウェリントンにあるからだと思います。
今回はウェリントンから行ける“The Lord Of The Rings”の舞台4箇所を巡ってきたのでまとめていきたいと思います。
Kaitoke Rejional Park (Rivendell)
ウェリントンから50km離れた場所にあるKaitoke Rejional ParkにThe Lord Of The Rings(LOTR)の舞台になった場所があります。
場所が分かりにくく、駐車場にある橋を超えたところにあります。
橋は2本あり、車が通れる方の橋です。
橋の門は閉まっていますが、歩きだと通り抜けできます。
ちなみにインターホンを押せば車も通れますが、駐車場からすぐ近くにあるので駐車場から歩いていけばいいと思います。
行ってみると、LOTRについて書いてある地図や柱がありました。
どうやらLOTRに出てくるエルフの谷の集落のRivendellの舞台になったそうです。
この奥に道が続いているので、歩いていくとLOTRで使われたセットが置いてあります。
森林の中に門みたいな石の建造物がありました。
でも、私はLOTRを見たことがないのでどこに使われたセットなのかわからなくて残念でした。
Harcourt Park。
ウェリントンから40km離れた場所にあるUpper HuttのHarcourt ParkがLOTRの舞台になった場所です。
ここはアイゼンガルドの庭になった場所です。
ガンダルフが最初にサルマンにワンリングを警告したそうですね。
いろんな人の情報を元にガンダルフが歩いた場所を探してみました。
どの場所がLOTRの舞台になったとか案内がないので探すのが大変でした。
多分、この場所だと思います。
せっかくなので、私もこの公園を歩き回って散歩をしてみました。
Hutt River。
北島を流れるHutt RiverもLOTRの舞台になっています。
場所はHutt RiverのTotara ParkとMoonshine Parkの間だそうです。
この場所にもLOTRの案内がなかったのでどこが舞台なのかわかりませんでした。
調べてみると、ボートに乗って撮影したみたいです。
結構川の流れが早いので撮影大変そうだなと思いました。
Mount Victoria。
ウェリントンの街の近くにあるMount VictoriaもLOTRの舞台になりました。
Mount Victriaのマップに“Hobbit Hideaway Film Location”と書いてあるのでわかりやすかったです。
でも、道がちょっと複雑です。
4つある別れ道の1番下を下っていきます。
歩いて行くと、別れ道が出てきます。
これの右側を登っていくとLOTRの場所に着きます。
この別れ道が見つからなくて通り過ぎて行く人がたくさんいました。
私もわからなくて何度も往復しました。
行ってみると、ベンチが置いてあります。
そこにはちゃんと“Lord Of The Rings Film Location”とわかりやすく書いてあります。
ベンチにはセリフのようなものが書いてありました。
“If i take one more step, It will be the furthest away from home I’ve ever been”
このベンチからの景色がこんな感じ↓
すごく木々が茂っています。
LOTRの世界を想像しながらベンチに座ってました。
別の場所にある他のベンチにもセリフが書いてあったので見逃さないように気をつけてください!
まとめ。
今回はウェリントンから行けるThe Lord Of The Ringsの舞台をまとめてみました。
まだ、LOTRを見たことがなかったのでどれもあまりピンときませんでした。
なので、ちょっと残念。
映画を見ていけばよかったなと後悔しました。
時間があるときにちゃんと映画を見ようと思いました。
映画を見るときに今回、見に行った舞台を探せたらなと思います。
映画を見たことある人も見たことない人もぜひ、訪れてみてください。
また、他にも撮影地があるので行ってみてください。