秋葉原駅から歩いて10分ぐらいのところにある柳森神社でお参りしてきました。
こじんまりとした神社ですが、とても雰囲気の良い神社でした。
おたぬきさんの愛称で親しまれている神社で、境内にはたぬきの置物や像が置いてありました。
「たぬき」という言葉が「他を抜いている」ということから出世や勝負運、金運、商売繁盛、良縁にご利益があるとされています。
今回は柳森神社についてまとめていくのでぜひ、読んでみてください!
おたぬきさん!柳森神社。
柳森神社は1458年に江戸城の鬼門除として多くの柳をこの場所に植えたそうです。
それが柳森神社の由来となっています。
そして、京都の伏見稲荷神社を勧請し創建されました。
おたぬきさんの愛称で親しまれているので境内にはたぬきの像や置物が置いてありました。
これは力石群と言います。
かつて若者たちが力比べをする時の使った石だそうです。
境内には7つの摂社、末社がありました。
その中の「福寿神祠」というのは、江戸幕府5代将軍徳川綱吉の母、桂昌院により江戸城内に勧請されたお稲荷様です。
明治維新のあとにこの場所にやってきたそうです。
御朱印。
柳森神社の御朱印は自分で押すタイプの御朱印でした。
箱の中に3種類のスタンプが用意されています。
すごく綺麗にできて満足です。
賽銭箱に100円入れるのを忘れないようにしましょう。
まとめ。
今回は秋葉原にある柳森神社についてまとめてみました。
こじんまりとした境内ですが、雰囲気の良い神社で居心地がよかったです。
なので、境内のベンチでゆっくりしている人も何人かいました。
御朱印もスタンプタイプですがもらうことができます。
ぜひ、行ってみてください。