せっかく蔵王までやってきたので温泉に浸かってきました!
蔵王は温泉でも有名なんです。
西暦110年が開湯と言われていて、1900年の歴史を持つ温泉地域なんですね。
同じく山形県にある白布温泉、福島の高湯温泉とともに奥羽三高湯として数えられています。
今回訪れたのは蔵王スキー場の近くにある源七露天の湯です。
入浴料は大人600円、子供350円です。
営業時間は10:00〜19:00です。
入ってみると室内に1つのお風呂と広めの露天風呂がありました。
温度は室内のお風呂が熱く、露天風呂がぬるめでした。
シャワーが3つしかないので、長蛇の列ができてしまってました。
シャワーが空くのをお風呂に浸かりながら待ちましたが、どんどん人がやってくるので結局15分ぐらい並びました。
蔵王温泉は酸性が強い温泉です。
なので、肌が少しピリピリとします。
この酸性が昔から皮膚病に高い効能があるとされています。
また、肌を白くする効果があるそうです。
なので、「姫の湯」とも呼ばれたりしています。
ちなみに金属類をつけながら浸かると黒く変色してしまうそうなのでアクセサリーは外して入浴しましょう。
ロッカーの鍵が少し黒くなっていました。
お風呂から出た後はコーヒー牛乳をいただきました。
とても良いお湯でした。
蔵王に訪れた際は温泉も忘れずに行ってみてください!