ニュージーランドの北島、タウポに来たら絶対に外せないスポットがあります。
それが Huka Falls(フカ滝)。
友達にもタウポに行くなら絶対に行ったほうがいいといわれた観光地です。
タウポ湖から流れ出るワイカト川の途中にある滝で、毎秒22万リットルもの水が轟音とともに落ちる迫力は、まさに自然のパワーそのもの。
「ニュージーランドで一番有名な滝」と言っても過言ではありません。
今回は、実際に訪れた体験を交えつつ、アクセス方法や見どころ、注意点まで徹底解説します。
Huka Fallsに行ってきました

- 所在地:タウポ(ニュージーランド北島)
- アクセス:タウポ市内中心部から車で約10分
- 駐車場:滝の近くに無料駐車場あり
- 見学時間:滝自体は24時間アクセス可能(駐車場は17:30閉鎖)
- 入場料:無料
- 滝の特徴:川幅100m→15mに狭まり、毎秒22万リットルの水が流れ落ちる
Huka Fallsには無料の駐車場があります
駐車場は17:30に閉まるので気をつけてください。
駐車場から滝までは徒歩で3分ほど。川沿いの遊歩道が整備されているので、歩きやすく、子連れでも安心です。
フカ滝はタウポ湖から流れるワイカト川の途中にあります。
最初は100mぐらいの川幅があるワイカト川ですが、フカ滝の手前で川幅15mまで狭くなります。
その結果、このような激流ができたようです。
毎秒22万ℓの水が流れているみたいです。
こんな激流の川を初めて見ました。
今まで見た川の中で1番怖い。
この動画↓がフカ滝。
高さは全然ない滝なんだけど、水の量が多いからすごい迫力です。
絶対に呑まれたくないです。
Huka Fallsの見どころ

1. 圧倒的な迫力
滝の手前に立つと、水の轟音が耳をつんざくように響きます。
水量が多いため、近くにいるだけで水しぶきが飛んできて、涼しさと迫力を同時に体感できます。
2. 青い水の色
フカ滝の魅力は水の色にもあります。
深い青とエメラルドが混ざったような神秘的な色合いで、写真に収めるとまるで絵画のよう。
SNS映えも抜群です。
3. 遊歩道と展望台
滝の両岸には遊歩道や展望台が整備されています。
川の流れを上から眺められるスポットもあり、水の勢いを上から見るとまた違った迫力を味わえます。
まとめ
Huka Fallsは、タウポ観光で絶対に外せないスポットです。
- 毎秒22万リットルの水が流れ落ちる迫力
- 青く透き通った水の色
- 遊歩道や展望台から楽しめる絶景
自然のパワーを全身で体感できる場所で、旅行者だけでなく地元の人にも人気があります。
タウポを訪れた際には、ぜひ立ち寄って、その迫力を自分の目で確かめてみてください。