オークランドから約150km離れている街、タウランガにやってきました。
車で行くと約3時間かかります。
タウランガとはマオリ語で“カヌーの停泊所”という意味だそうです。
マオリの人が初めて接岸した街なんだとか。
そのため、タウランガには綺麗なビーチがたくさんありました。
日差しが強く、空気も海が近い街独特のジメジメと湿った感じがありました。
今回はタウランガで私がしたことをまとめていこうと思います。
Mt Maunganuiを登る。
タウランガにはMt Maunganuiという山があります。
標高は232mで山頂まで1時間ぐらいで登ることができます。
階段が多く登るのが大変でした。
でも、この山をランニングで登っている人がいたのですごいなと思いました。
山頂からはこんな景色が見ることができます。↓
すごく綺麗な景色でした。
山登りって疲れるし大変だからあまり好きではないけれど、こーゆー景色が見れるからついつい登ってしまうんだよね。
綺麗なビーチで貝拾い。
タウランガには綺麗なビーチがたくさんあります。
前回、タウランガに来た時にはMt MaunganuiのふもとにあるMaunganui beachで綺麗な貝殻を拾いました。
今回も探そうと思ってかいがら貝殻を探してみました。
でも、今回は綺麗な貝殻が少なくて1枚しか拾えませんでした。
なので、違うビーチに行くことにしました。
向かったのはPapamoa Beach。
広くて綺麗なビーチでした。
いろんな貝殻がたくさん落ちていました。
しかも、割れていない貝殻がいっぱいあります。
なので、貝殻拾いに夢中になっていましました。
今回、拾った貝殻がこちら↓
めちゃくちゃ大きな巻き貝を見つけました。
穴とかもなくめちゃくちゃ立派です。
それと小さなホタテも発見!
小さくてすごく可愛いです。
ビーチでの貝殻拾いがすごく楽しめました。
釣りをしました。
Papamoa Beachで釣り。
貝拾いをしたPapamoa Beachには釣りマークがあったので釣りに挑戦してみることにしました。
釣竿はオークランドのダイソーで買った安い釣り竿です。
$20で購入しました。
餌はガソリンスタンドで売っているものを買いました。
中には魚の切り身とイカの切り身が入っていました。
ビーチに座って餌を投げてみました。
魚がかかるまで浜辺に座ってぼんやりしながらキウイフルーツを食べました。
タウランガがキウイフルーツの最大の生産地らしいのでキウイフルーツを買っておきました。
潮風がすごく冷たいけれど太陽光が温かかったです。
30分経ったけれど餌に食いついている様子がありませんでした。
それと太陽光だけでは寒すぎたので別の釣りスポットに向かうことにしました。
Tauranga Bridge Picnic Areaの南の桟橋で釣り。
次に来たのはTauranga Bridge Picnic Areaの南の桟橋です。
この桟橋から餌を投げて待つことにしました。
何度か餌をかじられているような反応があり、餌が取られてしまっていました。
絶対に釣ってやろうと思い、再度入れて待つと反応あり!
釣り上げてみると、
ヒトデさんが釣れました!
しかも、分裂したてのヒトデさんでした。
まぁ、一応釣れたので満足です。
このヒトデさんは少し鑑賞した後、海に逃してあげました。
タウランガの桜並木。
タウランガでも、桜並木を発見しました。
場所はOtumoetai Community Gardensです。
新緑の混ざった綺麗な桜でした。
蕾がたくさんあってまだ咲いていない部分がありました。
これから、咲くのかな。
まとめ。
タウランガで私がしたことをまとめてみました。
やっぱり綺麗なビーチがあるので海で遊ぶのがいいと思います。
また、タウランガではカヤックやサップ、セーリングなどのマリンスポーツが盛んです。
探してみると、サップやサーフィンをレンタルできる場所がありました。
なので、ぜひ、タウランガでは海で遊んでください。
特に貝拾いがおすすめです。