観光ビザでオーストラリアに!日本で準備したほうがいいことをまとめてみました。

こんにちは。
おさめくんです!

観光ビザでオーストラリアに滞在しようと思います!
オーストラリアに行くのは2回目です!

前回はWorking Holidayで1年6ヶ月滞在していました。
本当は3年間滞在予定だったのですが、コロナが流行ってしまって日本に帰国しました。

久しぶりのオーストラリアですごく楽しみですw
とりあえず最初はシドニーに向かいます。

オーストラリアに行く前に日本で何を準備すればいいのかたくさん調べました!

今回は日本で準備したほうがいいことをまとめていきたいと思います。



日本で準備したほうがいいこと。

  • ETAS(観光VISA)
  • パスポート
  • ワクチン3回
  • 荷物
  • 飛行機予約
  • 滞在先の予約
  • 携帯環境をどうするか
  • 保険加入
  • 国際免許証

観光ビザ(ETAS)

オーストラリアに行くためには必ずVISAを取得しなければなりません。

訪れる目的に合わせてビザを取得する必要があります。

VISAの種類。
  • 観光ビザ
  • 学生ビザ
  • Working Holidayビザ
  • 就労ビザ
  • 永住ビザ

今回おさめくんは観光目的で訪れるので観光ビザ(ETAS)を取得しました。

取得方法は意外と簡単です。
サイトからの申請ではなく、アプリから申請します。

アプリはこちら。

‎AustralianETA
‎An Australian Government mobile application that you can use to lodge an Australian Electronic Travel Authority (ETA) a...

このアプリに従って情報を打ち込んでいけば観光ビザが申請できます!

結果はすぐに来ます。
私が申請してから約30分後に結果が届きました。

通知に「Granted」と記載されていれば大丈夫です!

パスポート

パスポートを持ってない人は作りに行ってください!
住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で作ることができます。
申請から受け取るまで約1週間かかります。

申請に必要なもの。
  • 一般旅券発給申請書 1通
  • 戸籍謄本または戸籍抄本 1通
  • 住民票の写し 1通
  • 写真 1葉
  • 本人が確認できる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)

パスポートを既に、持っている人は必ず期限を確認しておきましょう。

パスポートの期限は5年間と10年間で選ぶことができます。

旅券の種類都道府県収入証紙収入印紙合計
10年間2000円14000円16000円
5年間(12歳以上)2000円9000円11000円
5年間(12歳以下)2000円4000円6000円

詳細などは自身でしっかりと調べてください!
外務省のリンクを貼っておきます。
→パスポートの申請から受領ま(外務省)

パスポートの期限が切れる前に日本大使館や領事館でパスポートの切替発給申請することによって期限が切れても帰国はできるみたいです。

しかし、すでに期限が切れていたり、パスポートに記載している名前や本籍に変更がある場合は戸籍謄本が必須になりますので、気をつけてください。

もし、戸籍謄本を持っていない場合は日本から送らないといけないみたいです。

とりあえず、海外にいるときにパスポートが切れてしまうと面倒なのでいつまで使えるかしっかり把握しておきましょう。

ワクチン3回。

ワクチン3回打っておくことをおすすめします。

オーストラリアに行く際はワクチン証明は必要ないのですが、日本に帰国する際に3回目のワクチン証明と72時間以内の陰性証明書が必要になるみたいです。

成田空港でこっぴどく放送されていましたww

なので、ワクチンは3回打っておきましょう。(2022年10月)

荷物。

当然ですが荷物を準備しましょうw

ここで注意してほしいことがあります。

注意すること。
  • 日本と季節が逆
  • 滞在先によって温度が変わる

オーストラリアは日本と反対の季節ですよねw
なので、日本が冬だとオーストラリアは夏ですw

オーストラリアのサンタクロースはサーフィンをしているイメージありませんか?w

また、オーストラリアのどこを訪れるかで服装が変わります。

オーストラリアの北側、ケアンズやブリスベン、ゴールドコーストは赤道が近いので暖かいです。
しかし、オーストラリアの南側のメルボルンやシドニー、キャンベラは南極が近いので比較的寒いですw
メルボルンの海岸にはペンギンがいますよ!
そのぐらい寒いですw

この記事を書いているのが2022年10月30日。
場所はシドニーですが、私が外を歩くときはパーカーを来ますw

なので、服装を間違えないように気を付けてください。

ちなみに私の荷物はこんな感じ。

おさめくんの荷物。
  • Tシャツ 4着
  • 長ズボン 2着
  • 短パン 1着
  • 海パン 3着
  • 下着 3着
  • 靴下 3足
  • 靴 3足
  • パーカー 1着
  • ウェットスーツ 1着
  • ハンガー 3つ
  • 常備薬
  • ハーモニカ 1個
  • GoPro
  • iPad
  • 携帯ツール

こんな感じですw



飛行機の予約

なるべく早めの飛行機予約をしましょう!

早めに予約した方が安いですよねw

私は10日ぐらい前に購入しました。

Jetstar★で予約しました!
ざっと8万円ですw
席も選べて機内食もついているので、割といい方だと思います。
あ、でも、ケアンズで乗り換えが必要になります。

いろんな会社を見た感じ、7万〜20万くらいでした。
やはり、直行便は高かったです。

滞在先の予約

滞在先も事前に予約しておきましょう!

国際線を乗ると入国カードを記入します。
この時に滞在先の住所を記入する欄があります。

オーストラリアの宿泊は正直高いですw

もし、安くしたいのならBackpackers HotelやAirbnbがおすすめです!

携帯環境をどうするか

携帯環境をどうするかも考えなくてはなりません。

日本で使っているSoftBankやdocomo、auなどの電波は入ってきません。
なので、Wi-Fiを借りるか、海外でSIMを買うしかありません。

1ヶ月未満の短い訪問なら、日本でWi-Fiを借りてもいいと思います。
1日500円から1300円ぐらいで借りることができるみたいです。

私は1ヶ月以上滞在する予定なのでSIMを購入しました。

Australiaの携帯会社
  • Telstra
  • Optus
  • Vodafone

など。

有名なのは上の3社だと思います。

前回はOptusを使ったので今回はTelstraを使うことにしました。
28日間で$30、10GBのにしました。

チャージ方法は携帯でしてって言われましたw

Optusの時はAppがあったので、多分同じ方法でチャージするんだと思う。

あと、大事なのはSIMロックを解除しておくことです。
SIMロックを解除しておかないと他社のSIMが使えません。

店舗に行くか、マイページから解除しておきましょう。

保険の加入

親に保険に入れと言われたので入ることにしました。

保険会社で唯一知っていた、東京海上日動の保険に加入することにしました。
なんで知っていたかというと、友達が働いてるからである。

電話である程度、話を聞いて、後日向かうことになりました。
持ち物はお金とパスポートです。
カード払いはできないので現金を持って行ってください。

金額は日にちや内容によって変わってきます。
私は1年間保険に加入するので20万〜26万円ほどでした。(2022年10月)

正直、親に嘘ついて入ったよって迷う金額でした。
でも、私の親の方がしつこいので入ることにしました。
親が払ってくれるっていうし、1年間分って考えたらまぁいっかって思いました。

国際運転免許証

オーストラリアで車を運転する予定があるなら国際運転免許証の申請をしておきましょう。

有効期限は1年間です。

国際運転免許証は日本でしか申請できないです。
運転免許センターや指定警察署、運転免許試験場で申請しましょう。

発行手数料は2400円です。

私は今回作っていません。
なぜなら、運転する予定ないし、日本の運転免許証の英訳を持っているからです!

違うブログに「日本の運転免許証の英訳」について書いてあるから読んでね!

まとめ。

観光ビザでオーストラリアに滞在するために日本で準備した方がいいことをまとめてみました。

私が準備したことはこれぐらいです。

観光ビザの申請も難しそうだけど意外と簡単です。

観光ビザに関わらず、Working Holidayで行く人も学生ビザで行く人も事前準備はある程度一緒かなと思います。
なので、ぜひ参考にしてみてください。

以上でおしまい〜

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